暮くれてさみしい 港町みなとまち
行いけばせつなく 明あかりが灯ともる
北きたの港みなとで見みたという
あなたをひとり 追おいかけて
噂うわさたずねる 相馬そうま 塩釜しおがま 石巻いしのまき
窓まどのガラスが 曇くもるのは
恋こいのみれんか ため息いきなのか
北きたの港みなとはふるさとか
あなたをさがし 追おいかけて
噂うわさたずねる 雄勝おがつ 陸前りくぜん 大船渡おおふなと
何処どこへ行いったら 逢あえるのか
カモメみたいな やさしい瞳ひとみ
北きたの港みなとを流ながれてる
あなたを今日きょうも 追おいかけて
噂うわさたずねる 宮古みやこ 釜石かまいし 気仙沼けせんぬま
暮kuれてさみしいretesamishii 港町minatomachi
行iけばせつなくkebasetsunaku 明aかりがkariga灯tomoるru
北kitaのno港minatoでde見miたというtatoiu
あなたをひとりanatawohitori 追oいかけてikakete
噂uwasaたずねるtazuneru 相馬souma 塩釜shiogama 石巻ishinomaki
窓madoのnoガラスgarasuがga 曇kumoるのはrunoha
恋koiのみれんかnomirenka ためtame息ikiなのかnanoka
北kitaのno港minatoはふるさとかhafurusatoka
あなたをさがしanatawosagashi 追oいかけてikakete
噂uwasaたずねるtazuneru 雄勝ogatsu 陸前rikuzen 大船渡oofunato
何処dokoへhe行iったらttara 逢aえるのかerunoka
カモメkamomeみたいなmitaina やさしいyasashii瞳hitomi
北kitaのno港minatoをwo流nagaれてるreteru
あなたをanatawo今日kyouもmo 追oいかけてikakete
噂uwasaたずねるtazuneru 宮古miyako 釜石kamaishi 気仙沼kesennuma