初はじめての恋こいを 初恋はつこいといいます
いたたまれないほどに 会あいたくて
触ふれたくてたまらなくて触ふれられなくて
それが 少女しょうじょのときではなくて
初はじめての恋こいは いまの あなたへの思おもいです
春はるに花咲はなさくようにでもなく
夏草燃なつくさもえる青空あおぞらの下したでもなく
秋あきに 人生じんせいの秋あきに 初はじめての恋こい
冬ふゆに 凍いてつくの 怖こわくて
こころ 燃もやすの
Love in fall Love in fall
秋あきに 人生じんせいの秋あきに 初はじめての恋こい
幸しあわせと不幸ふしあわせ 数かぞえたら
幸しあわせの多おおすぎる人生じんせいでした
なのに 少女しょうじょのわがままに似にて
初はじめての恋こいが いまの あなたへの思おもいです
春はるに花散はなちることも知しりつつ
夏なつの花火はなびの短みじかい閃光ひかりでもなく
秋あきに 風かぜの立たつ秋あきに 初はじめての恋こい
やがて 春芽吹はるめぶく つぼみを
抱だいて 待まちます
Love in fall Love in fall
秋あきに 人生じんせいの秋あきに 初はじめての恋こい
初はじめての恋こい
初hajiめてのmeteno恋koiをwo 初恋hatsukoiといいますtoiimasu
いたたまれないほどにitatamarenaihodoni 会aいたくてitakute
触fuれたくてたまらなくてretakutetamaranakute触fuれられなくてrerarenakute
それがsorega 少女syoujoのときではなくてnotokidehanakute
初hajiめてのmeteno恋koiはha いまのimano あなたへのanataheno思omoいですidesu
春haruにni花咲hanasaくようにでもなくkuyounidemonaku
夏草燃natsukusamoえるeru青空aozoraのno下shitaでもなくdemonaku
秋akiにni 人生jinseiのno秋akiにni 初hajiめてのmeteno恋koi
冬fuyuにni 凍iてつくのtetsukuno 怖kowaくてkute
こころkokoro 燃moやすのyasuno
Love in fall Love in fall
秋akiにni 人生jinseiのno秋akiにni 初hajiめてのmeteno恋koi
幸shiawaせとseto不幸fushiawaせse 数kazoえたらetara
幸shiawaせのseno多ooすぎるsugiru人生jinseiでしたdeshita
なのにnanoni 少女syoujoのわがままにnowagamamani似niてte
初hajiめてのmeteno恋koiがga いまのimano あなたへのanataheno思omoいですidesu
春haruにni花散hanachiることもrukotomo知shiりつつritsutsu
夏natsuのno花火hanabiのno短mijikaいi閃光hikariでもなくdemonaku
秋akiにni 風kazeのno立taつtsu秋akiにni 初hajiめてのmeteno恋koi
やがてyagate 春芽吹harumebuくku つぼみをtsubomiwo
抱daいてite 待maちますchimasu
Love in fall Love in fall
秋akiにni 人生jinseiのno秋akiにni 初hajiめてのmeteno恋koi
初hajiめてのmeteno恋koi