強つよがり見みせる 男おとこほど
ほんとはテレやで 不器用ぶきようで
「いろいろごめん」「ほんとにごめん」
素直すなおにおまえに 言いえなくて
寄より道みち酒ざけに 酔よいながら
おまえをしみじみ 思おもう夜よる
おまえの淋さびしさ 気きづかずに
身勝手みがってばかりを 通とおしたよ
「いろいろごめん」「あの時ときごめん」
数かぞえりゃいくつも 借かりがある
おまえがもしも いなければ
何なんにもできない 俺おれだから
言いい訳わけひとつ するたびに
男おとこは心こころで 詫わびている
「いろいろごめん」「ほんとにごめん」
一緒いっしょにいてくれ これからも
俺おれには過すぎた 女おんなだと
おまえの笑顔えがおを 思おもう夜よる
強tsuyoがりgari見miせるseru 男otokoほどhodo
ほんとはhontohaテレtereやでyade 不器用bukiyouでde
「いろいろごめんiroirogomen」「ほんとにごめんhontonigomen」
素直sunaoにおまえにniomaeni 言iえなくてenakute
寄yoりri道michi酒zakeにni 酔yoいながらinagara
おまえをしみじみomaewoshimijimi 思omoうu夜yoru
おまえのomaeno淋sabiしさshisa 気kiづかずにdukazuni
身勝手migatteばかりをbakariwo 通tooしたよshitayo
「いろいろごめんiroirogomen」「あのano時tokiごめんgomen」
数kazoえりゃいくつもeryaikutsumo 借kaりがあるrigaaru
おまえがもしもomaegamoshimo いなければinakereba
何nanにもできないnimodekinai 俺oreだからdakara
言iいi訳wakeひとつhitotsu するたびにsurutabini
男otokoはha心kokoroでde 詫waびているbiteiru
「いろいろごめんiroirogomen」「ほんとにごめんhontonigomen」
一緒issyoにいてくれniitekure これからもkorekaramo
俺oreにはniha過suぎたgita 女onnaだとdato
おまえのomaeno笑顔egaoをwo 思omoうu夜yoru