よみ:きんぎょなみだ。
金魚涙。 歌詞 第3期TVアニメ「信長の忍び~姉川・石山篇~」1クール目主題歌
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潤うるんだ瞳ひとみの中なかで
泳およいでいる金魚きんぎょたち
抑おさえきれぬ 感情かんじょうは
我われらを 赤あかく染そめてゆく
夜空よぞら舞まう花火はなびのように
美うつくしく散ちれるのならば
逢あえなくなっても 覚おぼえているから
言葉ことばは、裏腹うらはらね…。
傷きずつけ合あっては 心こころ失なくして
涙なみだポタリ。 零こぼれ落おちる
熱ねつを帯おびている 胸むねに手てを当あて
あなたを思おもふ
二度にどと、逢あえずとも…
渇かわいた瞳ひとみの中なかで
沈しずんでいる金魚きんぎょたち
いたたまれぬ感情かんじょうは
我われらを 赤あかく 染そめてゆく
夜空よぞら散ちる 花火はなびのように
思おもい通どうりにはいかない
逢あえなくなっても 覚おぼえいてほしい
心こころは、正直しょうじきね…。
罵ののしり合あっては 言葉ことば汚よごして
胸むねに グサリ。棘とげが刺ささる
耐たえ抜ぬいてくこと 教おしえてくれた
あなたを思おもふ
儚はかなく、不安定ふあんていな人生じんせい。と
分わかっている だからこそ
痛いたみさえ 誇ほこりに思おもえる
「今いま」この瞬間しゅんかん 大切たいせつにして
一度いちどきりの この命いのちを
生いきて生いき抜ぬいて 突つき進すすむだけ
明日あしたのために。
二度にどと、逢あえずとも…
傷きずつけ合あっては 心こころ失なくして
涙なみだポタリ。 零こぼれ落おちる
熱ねつを帯おびている 胸むねに手てを当あて
あなたを思おもふ
目めの奥おく 赤あかく染そまりゆき
伝つたう、一ひと雫しずく。
泳およいでいる金魚きんぎょたち
抑おさえきれぬ 感情かんじょうは
我われらを 赤あかく染そめてゆく
夜空よぞら舞まう花火はなびのように
美うつくしく散ちれるのならば
逢あえなくなっても 覚おぼえているから
言葉ことばは、裏腹うらはらね…。
傷きずつけ合あっては 心こころ失なくして
涙なみだポタリ。 零こぼれ落おちる
熱ねつを帯おびている 胸むねに手てを当あて
あなたを思おもふ
二度にどと、逢あえずとも…
渇かわいた瞳ひとみの中なかで
沈しずんでいる金魚きんぎょたち
いたたまれぬ感情かんじょうは
我われらを 赤あかく 染そめてゆく
夜空よぞら散ちる 花火はなびのように
思おもい通どうりにはいかない
逢あえなくなっても 覚おぼえいてほしい
心こころは、正直しょうじきね…。
罵ののしり合あっては 言葉ことば汚よごして
胸むねに グサリ。棘とげが刺ささる
耐たえ抜ぬいてくこと 教おしえてくれた
あなたを思おもふ
儚はかなく、不安定ふあんていな人生じんせい。と
分わかっている だからこそ
痛いたみさえ 誇ほこりに思おもえる
「今いま」この瞬間しゅんかん 大切たいせつにして
一度いちどきりの この命いのちを
生いきて生いき抜ぬいて 突つき進すすむだけ
明日あしたのために。
二度にどと、逢あえずとも…
傷きずつけ合あっては 心こころ失なくして
涙なみだポタリ。 零こぼれ落おちる
熱ねつを帯おびている 胸むねに手てを当あて
あなたを思おもふ
目めの奥おく 赤あかく染そまりゆき
伝つたう、一ひと雫しずく。