「アイシテル」なんて言いえる人ひとは こんなにつらくないはず
いつだって 大切たいせつなことだけ 言葉ことばにならず消きえる
君きみがここを離はなれてから 明日あしたで13ヶ月かげつ
ひとり暮ぐらしにも 長ながい夜よるにも 慣なれてくみたいだ
でもね 僕ぼくのこの指先ゆびさきは まだ君きみをおぼえてる
君きみのやわらかな手てのひらを
もう一度いちどつつんで 伝つたえたいことがある
「アイシテル」なんて言いいたくない そんな言葉ことばじゃたりない
真剣しんけんにそう思おもってるんだ 笑わらってしまうくらい
君きみがここにいたときには 近ちかくて見みえなかったよ
今いまならばわかる 愛あいする人ひとと生いきてく理由りゆうが
あのね 僕ぼくのこの心こころには ほら 羽はねが生はえている
君きみの住すむ街まちへ飛とべるように
しあわせを過去かこから未来みらいへとつなぐため
だから 僕ぼくのこの指先ゆびさきはまだ 君きみをさがしてる
君きみのやわらかな手てのひらを やさしく
もう一度いちどつつんで 伝つたえたいことがある
「アイシテル」の気持きもち
「アイシテルaishiteru」なんてnante言iえるeru人hitoはha こんなにつらくないはずkonnanitsurakunaihazu
いつだってitsudatte 大切taisetsuなことだけnakotodake 言葉kotobaにならずninarazu消kiえるeru
君kimiがここをgakokowo離hanaれてからretekara 明日ashitaでde13ヶ月kagetsu
ひとりhitori暮guらしにもrashinimo 長nagaいi夜yoruにもnimo 慣naれてくみたいだretekumitaida
でもねdemone 僕bokuのこのnokono指先yubisakiはha まだmada君kimiをおぼえてるwooboeteru
君kimiのやわらかなnoyawarakana手teのひらをnohirawo
もうmou一度ichidoつつんでtsutsunde 伝tsutaえたいことがあるetaikotogaaru
「アイシテルaishiteru」なんてnante言iいたくないitakunai そんなsonna言葉kotobaじゃたりないjatarinai
真剣shinkenにそうnisou思omoってるんだtterunda 笑waraってしまうくらいtteshimaukurai
君kimiがここにいたときにはgakokoniitatokiniha 近chikaくてkute見miえなかったよenakattayo
今imaならばわかるnarabawakaru 愛aiするsuru人hitoとto生iきてくkiteku理由riyuuがga
あのねanone 僕bokuのこのnokono心kokoroにはniha ほらhora 羽haneがga生haえているeteiru
君kimiのno住suむmu街machiへhe飛toべるようにberuyouni
しあわせをshiawasewo過去kakoからkara未来miraiへとつなぐためhetotsunagutame
だからdakara 僕bokuのこのnokono指先yubisakiはまだhamada 君kimiをさがしてるwosagashiteru
君kimiのやわらかなnoyawarakana手teのひらをnohirawo やさしくyasashiku
もうmou一度ichidoつつんでtsutsunde 伝tsutaえたいことがあるetaikotogaaru
「アイシテルaishiteru」のno気持kimoちchi