遠回とおまわり 帰かえり道みち はしゃぎながら
セミが鳴なく 空そらの下した 二人ふたり歩あるくよ
大声おおごえで ふざけあう 神社じんじゃの裏うら
大好だいすきな 君きみのこと 笑わらわせたくて
誰だれかが5時じのチャイム 鳴ならしているよ
今日きょうが終おわるなんて、おかしなこと言いってるよ
裸足はだしでかけた夏なつの日ひの ぼくらのすべて輝かがやいて
遠とおくの夕日ゆうひ見みつめ、君きみは なぜか泣ないてた
いつまでも長話ながばなし この別わかれ道みち
少すこしずつ、でも伸のびてく ぼくらの影かげ
光ひかる汗あせ 溶とけかけの アイスくわえた
いじわるな君きみの笑顔えがお 夕日ゆうひに染そまるよ
遠とおくの明日あしたなんて ここにはなくて
悲かなしい思おもい出でさえ どこかにいってしまうよ
夢中むちゅうでかけた夏なつの日ひは 空そらの向むこうまで続つづいてく
夕日ゆうひの中なかで、君きみは頬ほおの 涙なみだをぬぐった
君きみがふと、遠とおく見みつめていると
ぼくだけここにいるみたいさ
裸足はだしでかけた夏なつの日ひは ぼくらのすべて輝かがやいて
遠とおざかる君きみの背中せなか、今いまも ぼくは見みている
遠回toomawaりri 帰kaeりri道michi はしゃぎながらhasyaginagara
セミsemiがga鳴naくku 空soraのno下shita 二人futari歩aruくよkuyo
大声oogoeでde ふざけあうfuzakeau 神社jinjaのno裏ura
大好daisuきなkina 君kimiのことnokoto 笑waraわせたくてwasetakute
誰dareかがkaga5時jiのnoチャイムchaimu 鳴naらしているよrashiteiruyo
今日kyouがga終oわるなんてwarunante、おかしなことokashinakoto言iってるよtteruyo
裸足hadashiでかけたdekaketa夏natsuのno日hiのno ぼくらのすべてbokuranosubete輝kagayaいてite
遠tooくのkuno夕日yuuhi見miつめtsume、君kimiはha なぜかnazeka泣naいてたiteta
いつまでもitsumademo長話nagabanashi このkono別wakaれre道michi
少sukoしずつshizutsu、でもdemo伸noびてくbiteku ぼくらのbokurano影kage
光hikaるru汗ase 溶toけかけのkekakeno アイスaisuくわえたkuwaeta
いじわるなijiwaruna君kimiのno笑顔egao 夕日yuuhiにni染soまるよmaruyo
遠tooくのkuno明日ashitaなんてnante ここにはなくてkokonihanakute
悲kanaしいshii思omoいi出deさえsae どこかにいってしまうよdokokaniitteshimauyo
夢中muchuuでかけたdekaketa夏natsuのno日hiはha 空soraのno向muこうまでkoumade続tsuduいてくiteku
夕日yuuhiのno中nakaでde、君kimiはha頬hooのno 涙namidaをぬぐったwonugutta
君kimiがふとgafuto、遠tooくku見miつめているとtsumeteiruto
ぼくだけここにいるみたいさbokudakekokoniirumitaisa
裸足hadashiでかけたdekaketa夏natsuのno日hiはha ぼくらのすべてbokuranosubete輝kagayaいてite
遠tooざかるzakaru君kimiのno背中senaka、今imaもmo ぼくはbokuha見miているteiru