リラの女 歌詞 里見浩太朗 ふりがな付

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よみ:りらのおんな

リラの女 歌詞

里見浩太朗

2018.8.29 リリース
作詞
朝比奈京仔
作曲
徳久広司
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めぐりってもどうにもならぬ
そんな二人ふたりが なぜめぐり
ひさしぶりだね ただ ひとことが
かぜをゆらして らすリラ
ああ… すれちがってもづかぬふりが
できなかったね 二人ふたりとも
きた小樽おたるに リラが

ぎん竜頭りゅうずを ゆるめただけで
ときむかしながれるならば
いのちかけても 明日あしたえる
けしておまえはなさない
ああ… だれ一度いちどゆめみるけれど
いつからずに あきらめる
二人ふたり つかんでいたものを

ひとつこぼれた 紫色むらさきいろ
はなこころ身代みがわりか
ああ… ときをへだててしずかにかな
ねがいはなぜにかなしいと
きりかせる リラのひと

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曲名:リラの女 歌手:里見浩太朗