よみ:あかねいろのすたるじあ
茜色ノスタルジア 歌詞
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この道みち通とおるたびに チクリと思おもい出だすよ
君きみとふたり歩あるいてく 影絵かげえの時間じかんが好すきだった
ふたつの影かげはいつも 微妙びみょうな距離きょりのままで
とりとめのない話はなしばかりしながら 並ならんで伸のびてたね
もどかしいくらいに 不器用ぶきような恋こいだったけど
そういうところも 私わたしたちらしかった
あの日ひとおんなじ茜空あかねぞら 君きみも どこかで見みてるかな
今いまはひとつだけ 揺ゆれるかげぼうし 胸むねがツンとなる
さよならと言いって 踏ふみ出だした現在いまに 迷まよう日ひもあるけど
思おもい出でのなかで 立たち止どまらない自分じぶんでいたいの だから
歩あるき出ださなきゃ
懐なつかしい香かおり ふいに 記憶きおくを呼よび起おこすよ
金木犀きんもくせいの風かぜを胸むねに吸すい込こむ瞬間しゅんかんが好すきだった
冷つめたい指先ゆびさき そっと包つつんでくれた手ては
何気なにげないようで すごくあたたかかった
大丈夫だいじょうぶなんて 幼おさない強つよがり 君きみは気きづいていて
気きづかないふりをしてくれてたんだ 今いまならわかるよ
時ときが戻もどっても きっともう一度いちど 君きみを好すきになるよ
街まちの風景ふうけいも そんな気持きもちも いつかは滲にじんで溶とけてしまうのかな
夕闇ゆうやみがそっと降おりてくる頃ごろ
ずっと泣なけなかった その分ぶんのナミダが ひと粒つぶ落おちた
あの日ひとおんなじ茜空あかねぞら 君きみも どこかで見みてるかな
どうしてか見みてるような気きがするの 笑顔えがおだといいな
さよなら ありがとう 言いえなかったけど 季節きせつがめぐっても
優やさしい思おもい出では いつも私わたしを強つよくしてくれる ずっと
いとしいままで
君きみとふたり歩あるいてく 影絵かげえの時間じかんが好すきだった
ふたつの影かげはいつも 微妙びみょうな距離きょりのままで
とりとめのない話はなしばかりしながら 並ならんで伸のびてたね
もどかしいくらいに 不器用ぶきような恋こいだったけど
そういうところも 私わたしたちらしかった
あの日ひとおんなじ茜空あかねぞら 君きみも どこかで見みてるかな
今いまはひとつだけ 揺ゆれるかげぼうし 胸むねがツンとなる
さよならと言いって 踏ふみ出だした現在いまに 迷まよう日ひもあるけど
思おもい出でのなかで 立たち止どまらない自分じぶんでいたいの だから
歩あるき出ださなきゃ
懐なつかしい香かおり ふいに 記憶きおくを呼よび起おこすよ
金木犀きんもくせいの風かぜを胸むねに吸すい込こむ瞬間しゅんかんが好すきだった
冷つめたい指先ゆびさき そっと包つつんでくれた手ては
何気なにげないようで すごくあたたかかった
大丈夫だいじょうぶなんて 幼おさない強つよがり 君きみは気きづいていて
気きづかないふりをしてくれてたんだ 今いまならわかるよ
時ときが戻もどっても きっともう一度いちど 君きみを好すきになるよ
街まちの風景ふうけいも そんな気持きもちも いつかは滲にじんで溶とけてしまうのかな
夕闇ゆうやみがそっと降おりてくる頃ごろ
ずっと泣なけなかった その分ぶんのナミダが ひと粒つぶ落おちた
あの日ひとおんなじ茜空あかねぞら 君きみも どこかで見みてるかな
どうしてか見みてるような気きがするの 笑顔えがおだといいな
さよなら ありがとう 言いえなかったけど 季節きせつがめぐっても
優やさしい思おもい出では いつも私わたしを強つよくしてくれる ずっと
いとしいままで