よみ:きたのざけ
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船ふねの汽笛きてきが 沁しみる夜よるは
故郷こきょうを忍しのぶ 酒さけがある
望のぞみは遠とおく 道みちなかば
まだまだ戻もどれない 帰かえれない
夢ゆめをおちょこに 浮うかべては
ひとりつぎ足たす 北きたの酒ざけ
風かぜが背中せなかに 沁しみる夜よるは
おふくろ慕したう 酒さけがある
ほこりまみれの ラジオから
聴きこえる昭和しょうわの 流行歌はやりうた
いくつ重かさねた 親不孝おやふこう
ひとりわびてる 北きたの酒ざけ
人ひとの情なさけが 沁しみる夜よるは
親父おやじを忍しのぶ 酒さけがある
家族かぞくの為ために 働はたらいて
ひとりで呑のんでた カンビール
思おもい出だすんだ あの頃ころを
空そらを仰あおいで 北きたの酒ざけ
故郷こきょうを忍しのぶ 酒さけがある
望のぞみは遠とおく 道みちなかば
まだまだ戻もどれない 帰かえれない
夢ゆめをおちょこに 浮うかべては
ひとりつぎ足たす 北きたの酒ざけ
風かぜが背中せなかに 沁しみる夜よるは
おふくろ慕したう 酒さけがある
ほこりまみれの ラジオから
聴きこえる昭和しょうわの 流行歌はやりうた
いくつ重かさねた 親不孝おやふこう
ひとりわびてる 北きたの酒ざけ
人ひとの情なさけが 沁しみる夜よるは
親父おやじを忍しのぶ 酒さけがある
家族かぞくの為ために 働はたらいて
ひとりで呑のんでた カンビール
思おもい出だすんだ あの頃ころを
空そらを仰あおいで 北きたの酒ざけ