風かぜを待まつ鳥とりたちは 力強ちからづよく
自由じゆうを求もとめ羽はばたいた
飛とび方かたを教おしえて欲ほしいんだ…
今いまのままじゃ届とどかない 背中せなかは見みえるのに
光ひかりと影かげ その狭間はざまで
目覚めざめ始はじめてた
「自分じぶん」という心こころ 解とき放はなつ
記憶きおくを辿たどっていくじゃ不完全ふかんぜんなマイ・ウェイ
新あらたに切きり拓ひらく 本当ほんとうの自分じぶんを
光ひかりを持もつものだけが正義せいぎと限かぎらない
ここに生いきる命いのちの意味いみ 見みつけてみせる
くすんだ天てんを仰あおぐ 冷つめたい雨あめ
空そらも涙なみだ流ながすのか?
心こころとは面倒めんどうなものだな
ウソとホント、笑顔えがおも、怒いかりも悲かなしみも
目指めざすものが見みえないなら
想像そうぞうすれば良いい
真似事まねごとなら ずっとやってきた
思おもい通どおりのイメージとは違ちがうからマイ・ウェイ
生いきてく意味いみにまた近ちかづいた気きがした
影かげに怯おびえてるだけじゃ強つよくはなれない
諦あきらめないこの思おもいを 力ちからに変かえる
走はしり続つづけた空そら ふと見上みあげれば
雲くもの向むこう側がわで青色あおいろを見みた
随分ずいぶん遠どおくに来きていた気きがしたけど
見みたことのない世界せかい まだこんなにあるのか
記憶きおくを辿たどっていくだけじゃ不完全ふかんぜんなマイ・ウェイ
新あらたに切きり拓ひらく 本当ほんとうの自分じぶんを
心こころに秘ひめてるものは届とどくはずがない
生いきる意味いみを伝つたえに行いく 君きみのもとへと
風kazeをwo待maつtsu鳥toriたちはtachiha 力強chikaraduyoくku
自由jiyuuをwo求motoめme羽haばたいたbataita
飛toびbi方kataをwo教oshiえてete欲hoしいんだshiinda…
今imaのままじゃnomamaja届todoかないkanai 背中senakaはha見miえるのにerunoni
光hikariとto影kage そのsono狭間hazamaでde
目覚mezaめme始hajiめてたmeteta
「自分jibun」というtoiu心kokoro 解toきki放hanaつtsu
記憶kiokuをwo辿tadoっていくじゃtteikuja不完全fukanzenなnaマイmai・ウェイwei
新araたにtani切kiりri拓hiraくku 本当hontouのno自分jibunをwo
光hikariをwo持moつものだけがtsumonodakega正義seigiとto限kagiらないranai
ここにkokoni生iきるkiru命inochiのno意味imi 見miつけてみせるtsuketemiseru
くすんだkusunda天tenをwo仰aoぐgu 冷tsumeたいtai雨ame
空soraもmo涙namida流nagaすのかsunoka?
心kokoroとはtoha面倒mendouなものだなnamonodana
ウソusoとtoホントhonto、笑顔egaoもmo、怒ikaりもrimo悲kanaしみもshimimo
目指mezaすものがsumonoga見miえないならenainara
想像souzouすればsureba良iいi
真似事manegotoならnara ずっとやってきたzuttoyattekita
思omoいi通dooりのrinoイメimeージjiとはtoha違chigaうからukaraマイmai・ウェイwei
生iきてくkiteku意味imiにまたnimata近chikaづいたduita気kiがしたgashita
影kageにni怯obiえてるだけじゃeterudakeja強tsuyoくはなれないkuhanarenai
諦akiraめないこのmenaikono思omoいをiwo 力chikaraにni変kaえるeru
走hashiりri続tsuduけたketa空sora ふとfuto見上miaげればgereba
雲kumoのno向muこうkou側gawaでde青色aoiroをwo見miたta
随分zuibun遠dooくにkuni来kiていたteita気kiがしたけどgashitakedo
見miたことのないtakotononai世界sekai まだこんなにあるのかmadakonnaniarunoka
記憶kiokuをwo辿tadoっていくだけじゃtteikudakeja不完全fukanzenなnaマイmai・ウェイwei
新araたにtani切kiりri拓hiraくku 本当hontouのno自分jibunをwo
心kokoroにni秘hiめてるものはmeterumonoha届todoくはずがないkuhazuganai
生iきるkiru意味imiをwo伝tsutaえにeni行iくku 君kimiのもとへとnomotoheto