イタチトウグイス 歌詞 Advance Arc Harmony ふりがな付

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よみ:いたちとうぐいす

イタチトウグイス 歌詞

Advance Arc Harmony

2019.1.9 リリース
作詞
高田暁
作曲
高田暁
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あれははるはじまる季節ころ わたしはイタチだった
何故なぜだろうか? こたえはいまからない けど

ほんのすことおくのおかちいさな教会きょうかいがあって
カランコロンと かね心地良ここちよかった

みみにそっと まねいた やさしいこえはウグイスだった
もう一度いちど いたくて
何度なんど何度なんど
その場所ばしょさがしていたんだ

わたし歌声うたごえいまひび
夕焼ゆうやけが あおそら恋色こいいろめて
春風はるかぜれば 水仙すいせんがいっせいにいた
イタチは ウグイスを ずっと あいしていた

AH~

つかてた あしがハタと わたしまらせた
不思議ふしぎなんだ まよわずここへ せられた

ひとふたかれ退しざり そのんで気付きづいた
せつないよ イタチはウグイスになりたかったから

ワザととおく もどかしく かれうたつめつづけた
ひとりより 不器用ぶきよう
距離きょりつくあい
なかでずっとずっときてる

AH もしも わたしまれわれたら
虹霓こうげいさえ らすはねめてみたい
向日葵ひまわりばし 太陽たいよう近付ちかづいていた
ふくらんだまぶたでずっと つめていた

(セリフ)
かれはウグイスだった。
言葉ことばきるものはなにもない。
わたしこいしてしまった。
いたくて、
わずにいられなかった。

わたし歌声うたごえいまひび
夕焼ゆうやけが あおそら恋色こいいろめて
水仙すいせんみちがぱっと 夏草なつくさ衣替ころもがえした
イタチは ウグイスを ずっと あいしていた

あれははるはじまる季節ころ わたしはイタチだった
何故なぜだろうか? こたえはいまからない

わたしはイタチ

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曲名:イタチトウグイス 歌手:Advance Arc Harmony