新あたらしい朝あさの匂においの向むこうに
いつもの横顔よこがおが見みたい
黙だまってたって過すぎてゆく年月としつきを
二人ふたりで重かさねてゆきたい
何なにもなくても 君きみがいるなら
僕ぼくはまた歩あるいてゆける
はじまりなら いつでも傍そばに
転ころがってるような気きがするよ
眠ねむれない夜よるにはしごをかけて
風かぜもない春はるに寄より添そう
今いまがこのまま続つづいて行いくならば
不安ふあんでも前まえを見みていたい
繰くり返かえす日々ひび
その対岸たいがんから 君きみの言葉ことばを想おもう
忘わすれないのは 消けせないのは
思おもい出だす いつかの魔法まほうで
何なにもなくても 君きみがいるなら
僕ぼくはまだ歩あるいてゆける
はじまりなら いつでも傍そばに
転ころがってるような気きがするんだ
新ataraしいshii朝asaのno匂nioいのino向muこうにkouni
いつものitsumono横顔yokogaoがga見miたいtai
黙damaってたってttetatte過suぎてゆくgiteyuku年月toshitsukiをwo
二人futariでde重kasaねてゆきたいneteyukitai
何naniもなくてもmonakutemo 君kimiがいるならgairunara
僕bokuはまたhamata歩aruいてゆけるiteyukeru
はじまりならhajimarinara いつでもitsudemo傍sobaにni
転koroがってるようなgatteruyouna気kiがするよgasuruyo
眠nemuれないrenai夜yoruにはしごをかけてnihashigowokakete
風kazeもないmonai春haruにni寄yoりri添soうu
今imaがこのままgakonomama続tsuduいてite行iくならばkunaraba
不安fuanでもdemo前maeをwo見miていたいteitai
繰kuりri返kaeすsu日々hibi
そのsono対岸taiganからkara 君kimiのno言葉kotobaをwo想omoうu
忘wasuれないのはrenainoha 消keせないのはsenainoha
思omoいi出daすsu いつかのitsukano魔法mahouでde
何naniもなくてもmonakutemo 君kimiがいるならgairunara
僕bokuはまだhamada歩aruいてゆけるiteyukeru
はじまりならhajimarinara いつでもitsudemo傍sobaにni
転koroがってるようなgatteruyouna気kiがするんだgasurunda