やっと気きづいた、この命いのちが誰だれのものかってこと。
真まっ白しろの人生じんせいを、自分じぶんの色いろで染そめていくこと。
きみが彩いろどる世界せかいの主役しゅやくは、きみだけだけど。
「ずっと独ひとりだ」なんて言いわないでよ。
僕ぼくらいつかきっと、答こたえにたどりつけるから。
歩あるくことをやめないでいよう。
誰だれもが誰だれかと呼吸こきゅうを交かわしあっていく。
一秒いちびょうずつを生いきて。
ずっとわかってる、僕ぼくらは僕ぼくらでしかないってこと。
「あの人ひと」の人生じんせいは、「あの人ひと」だけに与あたえられたもの。
きっと僕ぼくらは、少すこしずつどこかが欠かけているから。
たった独ひとりでいつも苦くるしんでいる、「あの人ひと」も。
僕ぼくも。君きみも。誰だれもが皆みんな、「人ひとの間あいだ」でしか生いきれなくて。
体温たいおんを寄よせ合あって、凍こごえる夜よるを乗のり越こえていく。
誰だれかと繋つながることを、恐おそれないでよ、ねぇ。
僕ぼくらいつかきっと、答こたえにたどりつけるから。
歩あるくことをやめないでいよう。
誰だれもが誰だれかと呼吸こきゅうを交かわしあっていく。
一秒いちびょうずつを生いきて。
やっとyatto気kiづいたduita、このkono命inochiがga誰dareのものかってことnomonokattekoto。
真maっxtu白shiroのno人生jinseiをwo、自分jibunのno色iroでde染soめていくことmeteikukoto。
きみがkimiga彩irodoるru世界sekaiのno主役syuyakuはha、きみだけだけどkimidakedakedo。
「ずっとzutto独hitoりだrida」なんてnante言iわないでよwanaideyo。
僕bokuらいつかきっとraitsukakitto、答kotaえにたどりつけるからenitadoritsukerukara。
歩aruくことをやめないでいようkukotowoyamenaideiyou。
誰dareもがmoga誰dareかとkato呼吸kokyuuをwo交kaわしあっていくwashiatteiku。
一秒ichibyouずつをzutsuwo生iきてkite。
ずっとわかってるzuttowakatteru、僕bokuらはraha僕bokuらでしかないってことradeshikanaittekoto。
「あのano人hito」のno人生jinseiはha、「あのano人hito」だけにdakeni与ataえられたものeraretamono。
きっとkitto僕bokuらはraha、少sukoしずつどこかがshizutsudokokaga欠kaけているからketeirukara。
たったtatta独hitoりでいつもrideitsumo苦kuruしんでいるshindeiru、「あのano人hito」もmo。
僕bokuもmo。君kimiもmo。誰dareもがmoga皆minna、「人hitoのno間aida」でしかdeshika生iきれなくてkirenakute。
体温taionをwo寄yoせse合aってtte、凍kogoえるeru夜yoruをwo乗noりri越koえていくeteiku。
誰dareかとkato繋tsunaがることをgarukotowo、恐osoれないでよrenaideyo、ねぇnee。
僕bokuらいつかきっとraitsukakitto、答kotaえにたどりつけるからenitadoritsukerukara。
歩aruくことをやめないでいようkukotowoyamenaideiyou。
誰dareもがmoga誰dareかとkato呼吸kokyuuをwo交kaわしあっていくwashiatteiku。
一秒ichibyouずつをzutsuwo生iきてkite。