通り雨歌詞石原詢子ふりがな付

よみ：とおりあめ

通り雨歌詞

石原詢子: 2019.5.15 リリース
作詞: 冬弓ちひろ
作曲: 岡千秋

#演歌・歌謡

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友情感動恋愛元気結果

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女おんなは淋さみしいね
女おんなはせつないね
恋こいはひとときの通とおり雨あめ
濡ぬれたからだがくちびるが
別わかれたあなたを恋こいしがる
お酒さけを飲のむたび愚図ぐずるのよ

女おんなは淋さみしいね
女おんなはせつないね
恋こいは儚はかないわ通とおり雨あめ
明日あしたを夢見ゆめみた幸しあわせが
崩くずれてゆきます砂すなのように
心こころが乱みだれてふるえるの

女おんなは淋さみしいね
女おんなはせつないね
恋こいはまぼろしの通とおり雨あめ
つらい別わかれをするために
あなたに出逢であったわけじゃない
面影おもかげ探さがして揺ゆれるのよ

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（2）

通り雨 / 石原詢子の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/06/22 10:16

恋は実際は一方通行なものである・・恋が成就する、しないいずれの場合でも恋は恋である・・この歌の通り雨は将に一時の通り雨であり、濡れた体が唇があなたを恋しがりお酒で愚図る通り雨であったという事である、恋は切なく崩れ行く砂のようである手の指からこぼれ落ちてしまう通り雨である・・先に戻るが恋は幻の通り雨である、分かれるために恋する恋はないのである・・あなたに出逢い、恋をして今もあなたの面影を追って揺れているのである・・恋は悲しい通り雨・・

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