何気なにげない日常にちじょうには
当然とうぜん君きみが必要ひつようなんて
考かんがえて照てれていじわるして
嬉うれしそうにするんだよね
君きみの可愛かわいい顔かおに
赤あかくなる頬ほおを隠かくしたくて
他愛たあいない冗談じょうだんを言いうと
いつも
笑わらってくれた
君きみがいた世界せかい
それは眩まぶしくって
それはそれは美うつくしい世界せかいだった
思おもい出でだけでは
溢こぼしちゃうほどの幸しあわせを貰もらいながら
生いきてきたんだ
何気なにげない日常にちじょうに
突然とつぜんそれはやってきて
やり残のこした
「喜よろこび」も
唄うたいたかった
「悲かなしみ」も
途方とほうも無ないものもきっと
同おなじだったでしょう
神様かみさまが残のこした
それは難むずかしくって、
それはそれは僕ぼくらを悩なやませた
たとえ地球上ちきゅうじょうの誰だれもに
問といかけてみたってきっとずっと
解とけないんだ
降ふり注そそぐ試練しれんとか
乗のり越こえなきゃいけない壁かべとか
そんなことじゃない
そんなものじゃない
誰だれもが
苦くるしいことなんて
無ない方ほうがいいんだって
本当ほんとうのとこぼくら気きづいている
解わかりたくないよ
駄々だだいう子供こどもみたいだなんて
言いわれても
君きみがいた未来みらい
それは眩まぶしくって
それはそれは美うつくしい世界せかいだった
思おもい出でだけでは
溢こぼしちゃうほどの幸しあわせを貰もらいながら
生いきてきたんだ
生いきてたんだ
何気nanigeないnai日常nichijouにはniha
当然touzen君kimiがga必要hitsuyouなんてnante
考kangaえてete照teれていじわるしてreteijiwarushite
嬉ureしそうにするんだよねshisounisurundayone
君kimiのno可愛kawaiいi顔kaoにni
赤akaくなるkunaru頬hooをwo隠kakuしたくてshitakute
他愛taaiないnai冗談joudanをwo言iうとuto
いつもitsumo
笑waraってくれたttekureta
君kimiがいたgaita世界sekai
それはsoreha眩mabuしくってshikutte
それはそれはsorehasoreha美utsukuしいshii世界sekaiだったdatta
思omoいi出deだけではdakedeha
溢koboしちゃうほどのshichauhodono幸shiawaせをsewo貰moraいながらinagara
生iきてきたんだkitekitanda
何気nanigeないnai日常nichijouにni
突然totsuzenそれはやってきてsorehayattekite
やりyari残nokoしたshita
「喜yorokoびbi」もmo
唄utaいたかったitakatta
「悲kanaしみshimi」もmo
途方tohouもmo無naいものもきっとimonomokitto
同onaじだったでしょうjidattadesyou
神様kamisamaがga残nokoしたshita
それはsoreha難muzukaしくってshikutte、
それはそれはsorehasoreha僕bokuらをrawo悩nayaませたmaseta
たとえtatoe地球上chikyuujouのno誰dareもにmoni
問toいかけてみたってきっとずっとikaketemitattekittozutto
解toけないんだkenainda
降fuりri注sosoぐgu試練shirenとかtoka
乗noりri越koえなきゃいけないenakyaikenai壁kabeとかtoka
そんなことじゃないsonnakotojanai
そんなものじゃないsonnamonojanai
誰dareもがmoga
苦kuruしいことなんてshiikotonante
無naいi方houがいいんだってgaiindatte
本当hontouのとこぼくらnotokobokura気kiづいているduiteiru
解wakaりたくないよritakunaiyo
駄々dadaいうiu子供kodomoみたいだなんてmitaidanante
言iわれてもwaretemo
君kimiがいたgaita未来mirai
それはsoreha眩mabuしくってshikutte
それはそれはsorehasoreha美utsukuしいshii世界sekaiだったdatta
思omoいi出deだけではdakedeha
溢koboしちゃうほどのshichauhodono幸shiawaせをsewo貰moraいながらinagara
生iきてきたんだkitekitanda
生iきてたんだkitetanda