よみ:ろーりえ
ローリエ 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
今いま 夏なつがぼくらを連つれ出だした
きみと描えがいたこの夢ゆめに色いろを付つけようか
初はじめて握にぎり締しめた白しろいボールは眩まぶしく見みえて
小ちいさな手てのひらから少すこしでも遠とおくまでと投なげたよ
あの日ひからぼくは目指めざす場所ばしょまで1ミリでも近付ちかづけるよう
走はしり続つづけてはたまに転ころんで そのたびに地面じめんをギュッと蹴けり付つけた
擦すり剥むいた傷きずの数かずで決きまるなら負まけない自信じしんはあるのに
夏なつの陽射ひざしがぼくらを照てらすほど きみの笑顔えがおがどうしても見みたくなったんだ
ひとつの言いい訳わけからハラハラと弱音よわねが零こぼれては
ただひとつのプライドさえ投なげ出だしてしまう夜よるもあったよ
暗くらくなる空そらにぼくを隠かくして人知ひとしれず涙なみだを拭ぬぐっても
消きえない光ひかりがココロで揺ゆれて そのたびに思おもいはグッと加速かそくした
闇雲やみくもに追おい掛かけていられたのはいつだってきみがいたから
夏なつの陽射ひざしがすべてを知しるのなら ぼくの弱よわさも見抜みぬかれていたのかな
ねえ ぼくは間違まちがいなくあの日ひの続つづきを描えがいてるかい
ねえ ぼくはあとどれくらい遠とおくへ投なげたら届とどくんだい
ねえ 今いまのぼくの手てならあの日ひのすべてを掴つかめるかい
ねえ 今いまもおなじ空そらの下した 眩まぶしく見みえてるかい
こんな傷きずの数かずで決きまるような小ちいさな夢ゆめではないけど
夏なつの陽射ひざしがぼくらを照てらすから きみの笑顔えがおがもう一度いちど見みたい
闇雲やみくもに追おい掛かけたその果はてにはひとつの答こたえがあるから
夏なつが終おわりをぼくらに告つげる頃ころ きみと描えがいたこの夢ゆめが光ひかりますように
七色なないろに
きみと描えがいたこの夢ゆめに色いろを付つけようか
初はじめて握にぎり締しめた白しろいボールは眩まぶしく見みえて
小ちいさな手てのひらから少すこしでも遠とおくまでと投なげたよ
あの日ひからぼくは目指めざす場所ばしょまで1ミリでも近付ちかづけるよう
走はしり続つづけてはたまに転ころんで そのたびに地面じめんをギュッと蹴けり付つけた
擦すり剥むいた傷きずの数かずで決きまるなら負まけない自信じしんはあるのに
夏なつの陽射ひざしがぼくらを照てらすほど きみの笑顔えがおがどうしても見みたくなったんだ
ひとつの言いい訳わけからハラハラと弱音よわねが零こぼれては
ただひとつのプライドさえ投なげ出だしてしまう夜よるもあったよ
暗くらくなる空そらにぼくを隠かくして人知ひとしれず涙なみだを拭ぬぐっても
消きえない光ひかりがココロで揺ゆれて そのたびに思おもいはグッと加速かそくした
闇雲やみくもに追おい掛かけていられたのはいつだってきみがいたから
夏なつの陽射ひざしがすべてを知しるのなら ぼくの弱よわさも見抜みぬかれていたのかな
ねえ ぼくは間違まちがいなくあの日ひの続つづきを描えがいてるかい
ねえ ぼくはあとどれくらい遠とおくへ投なげたら届とどくんだい
ねえ 今いまのぼくの手てならあの日ひのすべてを掴つかめるかい
ねえ 今いまもおなじ空そらの下した 眩まぶしく見みえてるかい
こんな傷きずの数かずで決きまるような小ちいさな夢ゆめではないけど
夏なつの陽射ひざしがぼくらを照てらすから きみの笑顔えがおがもう一度いちど見みたい
闇雲やみくもに追おい掛かけたその果はてにはひとつの答こたえがあるから
夏なつが終おわりをぼくらに告つげる頃ころ きみと描えがいたこの夢ゆめが光ひかりますように
七色なないろに