駅えきへ向むかう人ひとの波なみ 夕暮ゆうぐれの街路樹がいろじゅ
気きがつけば桜さくらの花はなも 散ちってしまったね
いつも急いそぎ足あしで ただ夢中むちゅうで歩あるいた
他人ひとから見みればきっと それは 幸しあわせから遠とおい生いき方かた
人生じんせいは これからさ
まだまだ 終おわりはしない
空そらを見上みあげ 風かぜに吹ふかれ
まだ見みぬ 明日あしたを生いきる
帰かえり道みちの安酒場やすさかば 深酒ふかざけに呑のまれて
淋さびしさを紛まぎらすはずが バカな酔よっぱらい
いつの間まにか一人ひとり この時代じだいに残のこされ
大事だいじな人ひとを忘わすれ そして 泣なかせたこと今いまも悔くやんで
人生じんせいは これからさ
まだまだ 遅おそくはないさ
切きれた絆きずな 結むすび直なおし
誰だれかと 明日あしたを生いきる
人生じんせいは これからさ
まだまだ 終おわりはしない
古ふるい友ともと 夢ゆめを語かたり
また来くる 明日あしたを生いきる
駅ekiへhe向muかうkau人hitoのno波nami 夕暮yuuguれのreno街路樹gairoju
気kiがつけばgatsukeba桜sakuraのno花hanaもmo 散chiってしまったねtteshimattane
いつもitsumo急isoぎgi足ashiでde ただtada夢中muchuuでde歩aruいたita
他人hitoからkara見miればきっとrebakitto それはsoreha 幸shiawaせからsekara遠tooいi生iきki方kata
人生jinseiはha これからさkorekarasa
まだまだmadamada 終oわりはしないwarihashinai
空soraをwo見上miaげge 風kazeにni吹fuかれkare
まだmada見miぬnu 明日ashitaをwo生iきるkiru
帰kaeりri道michiのno安酒場yasusakaba 深酒fukazakeにni呑noまれてmarete
淋sabiしさをshisawo紛magiらすはずがrasuhazuga バカbakaなna酔yoっぱらいpparai
いつのitsuno間maにかnika一人hitori このkono時代jidaiにni残nokoされsare
大事daijiなna人hitoをwo忘wasuれre そしてsoshite 泣naかせたことkasetakoto今imaもmo悔kuやんでyande
人生jinseiはha これからさkorekarasa
まだまだmadamada 遅osoくはないさkuhanaisa
切kiれたreta絆kizuna 結musuびbi直naoしshi
誰dareかとkato 明日ashitaをwo生iきるkiru
人生jinseiはha これからさkorekarasa
まだまだmadamada 終oわりはしないwarihashinai
古furuいi友tomoとto 夢yumeをwo語kataりri
またmata来kuるru 明日ashitaをwo生iきるkiru