女おんながひとり 許ゆるして泣ないて
流ながす涙なみだが 川かわになる
髪かみが 指ゆびが 肩かたが 泣ないてる
逢あいたいの・・・ ねえ あなた・・・
夢ゆめを浮うかべて 涙なみだ川がわ
落おとした紅べにを も一度いちどひいて
夜よるの長ながさを わすれたい
誰だれも 誰だれも 誰だれもかわりに
なれないの・・・ ねえ あなた・・・
夢ゆめで逢あわせて 涙なみだ川がわ
別わかれる運命さだめ それでもいいの
逢あえて尽つくして 悔くいはない
夜よるよ 風かぜよ どうか心こころを
連つれてって・・・ ねえ あなた・・・
夢ゆめにすがって 涙なみだ川がわ
女onnaがひとりgahitori 許yuruしてshite泣naいてite
流nagaすsu涙namidaがga 川kawaになるninaru
髪kamiがga 指yubiがga 肩kataがga 泣naいてるiteru
逢aいたいのitaino・・・ ねえnee あなたanata・・・
夢yumeをwo浮uかべてkabete 涙namida川gawa
落oとしたtoshita紅beniをwo もmo一度ichidoひいてhiite
夜yoruのno長nagaさをsawo わすれたいwasuretai
誰dareもmo 誰dareもmo 誰dareもかわりにmokawarini
なれないのnarenaino・・・ ねえnee あなたanata・・・
夢yumeでde逢aわせてwasete 涙namida川gawa
別wakaれるreru運命sadame それでもいいのsoredemoiino
逢aえてete尽tsuくしてkushite 悔kuいはないihanai
夜yoruよyo 風kazeよyo どうかdouka心kokoroをwo
連tsuれてってretette・・・ ねえnee あなたanata・・・
夢yumeにすがってnisugatte 涙namida川gawa