燃もえる太陽たいよう 相馬そうまの浜はまに
響ひびく陣じん螺らの 夏祭なつまつり
駒こまの嘶いななき 勇いさましく
右みぎに左ひだりに たてがみゆれりゃ
お神酒みき酌のみほす(ホイホイ)
お神酒みき酌のみほす(ソヤソヤ)辰五郎たつごろう
誰だれがつけたか 飲のんべえ辰たつと
酔よえば喧嘩けんかだ 手てにおえぬ
愚痴ぐちはいうまい 男おとこなら
せがれ背負せおって 荒あら駒ごまならし
飲のまなきゃやさしい(ホイホイ)
飲のまなきゃやさしい(ソヤソヤ)辰五郎たつごろう
女房にょうぼうみてくれ 男おとこの意地いじを
白しろい鉢巻はちまき 陣羽織じんばおり
誰だれも捌さばけぬ あばれ駒ごま
鞭むちをひとふり 手綱たづなをひけば
日本一にっぽんいちだよ(ホイホイ)
日本一にっぽんいちだよ(ソヤソヤ)辰五郎たつごろう
燃moえるeru太陽taiyou 相馬soumaのno浜hamaにni
響hibiくku陣jin螺raのno 夏祭natsumatsuりri
駒komaのno嘶inanaきki 勇isaましくmashiku
右migiにni左hidariにni たてがみゆれりゃtategamiyurerya
おo神酒miki酌noみほすmihosu(ホイホイhoihoi)
おo神酒miki酌noみほすmihosu(ソヤソヤsoyasoya)辰五郎tatsugorou
誰dareがつけたかgatsuketaka 飲noんべえnbee辰tatsuとto
酔yoえばeba喧嘩kenkaだda 手teにおえぬnioenu
愚痴guchiはいうまいhaiumai 男otokoならnara
せがれsegare背負seoってtte 荒ara駒gomaならしnarashi
飲noまなきゃやさしいmanakyayasashii(ホイホイhoihoi)
飲noまなきゃやさしいmanakyayasashii(ソヤソヤsoyasoya)辰五郎tatsugorou
女房nyoubouみてくれmitekure 男otokoのno意地ijiをwo
白shiroいi鉢巻hachimaki 陣羽織jinbaori
誰dareもmo捌sabaけぬkenu あばれabare駒goma
鞭muchiをひとふりwohitofuri 手綱tadunaをひけばwohikeba
日本一nipponichiだよdayo(ホイホイhoihoi)
日本一nipponichiだよdayo(ソヤソヤsoyasoya)辰五郎tatsugorou