よみ:とろっと
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ぼくを照てらすのはやわらかなひと筋すじの光ひかりだ
もう何なにも恐おそれないよ 深ふかい闇やみも
ねえ トロット聞きいて ぼくの後悔こうかいを
正直しょうじきに話はなすにはコツがいる
ねえ トロット聞きいて ぼくの過あやまちを
ただ頷うなずいて受うけ入いれて頭あたまを撫なでて
夢ゆめを見みていたの それを落おとしたの 深ふかく深ふかい闇やみの底そこ近ちかく
取とりに行いくなんて命知いのちしらずだろう それでもそれしか出来できなかった
暗くらがりの隙間すきまで息いきをしてた まだ生いきている それだけを確たしかめてた
終おわりへと続つづいてく道みちの上うえで ふときみの声こえを聞きいたようで立たち止どまった
深ふかい闇やみも見上みあげれば光ひかりでした
ねえ トロット知しって ぼくの正体しょうたいは
弱虫よわむしで臆病おくびょうな子こどもみたいだ
ねえ トロット知しって だけどそんなぼくを
何故なぜかとても愛いとおしく思おもってしまうの
遠とおい昔むかしから胸むねに棲すんでたの 深ふかく深ふかい闇やみに身みを潜ひそめ
共ともに生いきるって決きめたその日ひから ぼくらは互たがいに惹ひかれ合あった
もうこれ以上いじょう失なくしてしまわぬよう ただ真まっ直すぐに歩あるいてるフリをしてた
終おわりへと続つづいてく道みちの隅すみで 凛りんと咲さいているきみに会あって振ふり返かえった
深ふかい闇やみも去さりゆけば光ひかりでした
本当ほんとうは抱だきしめてほしかった 大丈夫だいじょうぶ そう言いってほしかった
正直しょうじきに言いえたら良よかったのかな きみはぼくの手てを引ひいて歩あるき出だした
さあ 終おわりから始はじまりへ旅たびをしよう ほら 何なにもかも逆さかさまに見みえるでしょう?
頼たよりない足跡あしあとに寄より添そうように 今いま新あたらしい命いのちが顔かおを出だす
ぼくにきみは間違まちがいなく光ひかりでした
もう何なにも恐おそれないよ 深ふかい闇やみも
ねえ トロット聞きいて ぼくの後悔こうかいを
正直しょうじきに話はなすにはコツがいる
ねえ トロット聞きいて ぼくの過あやまちを
ただ頷うなずいて受うけ入いれて頭あたまを撫なでて
夢ゆめを見みていたの それを落おとしたの 深ふかく深ふかい闇やみの底そこ近ちかく
取とりに行いくなんて命知いのちしらずだろう それでもそれしか出来できなかった
暗くらがりの隙間すきまで息いきをしてた まだ生いきている それだけを確たしかめてた
終おわりへと続つづいてく道みちの上うえで ふときみの声こえを聞きいたようで立たち止どまった
深ふかい闇やみも見上みあげれば光ひかりでした
ねえ トロット知しって ぼくの正体しょうたいは
弱虫よわむしで臆病おくびょうな子こどもみたいだ
ねえ トロット知しって だけどそんなぼくを
何故なぜかとても愛いとおしく思おもってしまうの
遠とおい昔むかしから胸むねに棲すんでたの 深ふかく深ふかい闇やみに身みを潜ひそめ
共ともに生いきるって決きめたその日ひから ぼくらは互たがいに惹ひかれ合あった
もうこれ以上いじょう失なくしてしまわぬよう ただ真まっ直すぐに歩あるいてるフリをしてた
終おわりへと続つづいてく道みちの隅すみで 凛りんと咲さいているきみに会あって振ふり返かえった
深ふかい闇やみも去さりゆけば光ひかりでした
本当ほんとうは抱だきしめてほしかった 大丈夫だいじょうぶ そう言いってほしかった
正直しょうじきに言いえたら良よかったのかな きみはぼくの手てを引ひいて歩あるき出だした
さあ 終おわりから始はじまりへ旅たびをしよう ほら 何なにもかも逆さかさまに見みえるでしょう?
頼たよりない足跡あしあとに寄より添そうように 今いま新あたらしい命いのちが顔かおを出だす
ぼくにきみは間違まちがいなく光ひかりでした