幸せ 歌詞 wacci ふりがな付

縮ちぢんだ昔むかしの Tシャツ パジャマに
ちょうどいいやと 笑わらいあったり

ずるいなアイス 一口ひとくちちょうだい
歯磨はみがきしたのに またしなきゃって

一緒いっしょに住すんだら うまくいくかな
嫌いやなところとか 出でてくんのかな
私わたし意外いがいと 俺おれも言いうほど
ちゃんとやるよと 本当ほんとうかよって

何気なにげない くだらない 退屈たいくつに潜ひそむ幸しあわせを
お互たがいに 飽あきながら 呆あきれながらの幸しあわせを
君きみと探さがす旅たびを始はじめよう

寝ねる前まえに会あえる 一重ひとえの君きみが
好ずきだと言いうと 君きみは怒おこって

朝あさに現あらわれる 二重ふたえの君きみも
好すきだと言いうと 君きみは怒おこった

知しっていくたびに 角かどが取とれては
丸まるみを帯おびてく 恋こいの形かたち
頬ほおをつねりあい 気きづかせあって
愛あいしているよとまっすぐに

何気なにげない くだらない 溶とけて見みえづらい幸しあわせを
お互たがいに 泣なきながら 泣なき疲つかれ笑わらう幸しあわせを

誰だれかと生いきる めんどくささを
分わかり合あえない苦くるしみを
いつかは消きえてく寂さびしさを
君きみと感かんじて いきたいんだ

何気なにげない くだらない 退屈たいくつに潜ひそむ幸しあわせを
お互たがいに 飽あきながら 呆あきれながらの幸しあわせを
君きみと探さがす旅たびを続つづけよう