おくにの訛なまりを 耳みみにすりゃ
なぜか恋こいしい 故郷ふるさとよ
津軽つがるつんつん 雪ゆきふる頃ころか
おれの帰かえりを 待まっている
母ははの笑顔えがおに 逢あいたいな
待まてておくれよ おふくろよ
錦にしき飾かざって 帰かえるその日ひを
じょんがら じょんがら じょんがら便だより
あの空そらへあの村むらへ 届とどけておくれ
故郷くにの地酒じざけと ハタハタで
酔よえばいつしか 雪ゆきン中なか
津軽つがるつんつん しばれる頃ころか
俺おれの帰かえりを まてぬまま
あの娘こ嫁とついで 人ひとの妻つま
たたく太棹ふとざお 風かぜに飛とび
三味しゃみで伝つたえる こころふるさと
じょんがら じょんがら じょんがら便だより
あの空そらへあの村むらへ 届とどけておくれ
おれの帰かえりを 待まっている
母ははの笑顔えがおに 逢あいたいな
待まてておくれよ おふくろよ
錦にしき飾かざって 帰かえるその日ひを
じょんがら じょんがら じょんがら便だより
あの空そらへあの村むらへ 届とどけておくれ
おくにのokunino訛namaりをriwo 耳mimiにすりゃnisurya
なぜかnazeka恋koiしいshii 故郷furusatoよyo
津軽tsugaruつんつんtsuntsun 雪yukiふるfuru頃koroかka
おれのoreno帰kaeりをriwo 待maっているtteiru
母hahaのno笑顔egaoにni 逢aいたいなitaina
待maてておくれよteteokureyo おふくろよofukuroyo
錦nishiki飾kazaってtte 帰kaeるそのrusono日hiをwo
じょんがらjongara じょんがらjongara じょんがらjongara便dayoりri
あのano空soraへあのheano村muraへhe 届todoけておくれketeokure
故郷kuniのno地酒jizakeとto ハタハタhatahataでde
酔yoえばいつしかebaitsushika 雪yukiンn中naka
津軽tsugaruつんつんtsuntsun しばれるshibareru頃koroかka
俺oreのno帰kaeりをriwo まてぬままmatenumama
あのano娘ko嫁totsuいでide 人hitoのno妻tsuma
たたくtataku太棹futozao 風kazeにni飛toびbi
三味syamiでde伝tsutaえるeru こころふるさとkokorofurusato
じょんがらjongara じょんがらjongara じょんがらjongara便dayoりri
あのano空soraへあのheano村muraへhe 届todoけておくれketeokure
おれのoreno帰kaeりをriwo 待maっているtteiru
母hahaのno笑顔egaoにni 逢aいたいなitaina
待maてておくれよteteokureyo おふくろよofukuroyo
錦nishiki飾kazaってtte 帰kaeるそのrusono日hiをwo
じょんがらjongara じょんがらjongara じょんがらjongara便dayoりri
あのano空soraへあのheano村muraへhe 届todoけておくれketeokure