imitation 歌詞 仲村宗悟 ふりがな付

茜空あかねぞら沈しずむ太陽たいように
届とどかない君きみ重かさねて
哀あわれに写うつる自分じぶんの影かげを
見みえないフリして塞ふさいだ

出来できることならば
「僕ぼくが」隣となりが良よいって
無駄むだ ダメ そりゃわかってんだって
考かんがえがこんがらがって痛いたいやもう
ルラルラルラルラル

感情かんじょうは
壊こわしちゃったっていいや
どうしちゃったっていいや
こんなに苦くるしいのさ←Love somebody
壊こわしちゃったっていいや
どうしちゃったっていい
このまま君きみと繋つながってたいな
このまま君きみと

何なにが良よくて何なにが悪わるいか
そんなの自分じぶんでわかってる
火ひに飛とび込こんでいく虫むしのように
身みを焦こがし続つづけているんだ

先生せんせい バカにつける薬くすりはないんだって本当ほんとう?
そりゃ また ちょっと困こまっちゃったね
本能ほんのうのまんま生いきられたらいいのに
ルラルラルラルラル

あぁ そんじゃ
壊こわしちゃったっていいや
どうしちゃったっていいや
自分じぶんを誤魔化ごまかすのさ←Love somebody
壊こわしちゃったっていいや
どうしちゃったっていい
このまま君きみと繋つながってたいな

愛あいの言葉ことばを囁ささやいて
抱だき合あっててもそれは imitation
心こころの奥おく鍵かぎをかけて
深ふかく深ふかく沈しずんでいくのを見みていた

壊こわしちゃったっていいや
どうしちゃったっていいや
壊こわしちゃったっていいや
どうしちゃったっていいや

壊こわしちゃったっていいや