なみだ浮うかべて すがるほど
可愛かわいい女おんなに なれなくて
どうせ咲さいても 夜よるの花はな
黙だまって別わかれて あげるけど
ダイヤの指輪ゆびわは 返かえさない
わずかばかりの 純情じゅんじょうは
お酒さけで流ながして しまいたい
どうせ咲さいても 夜よるの花はな
遊あそびの恋こいだと 知しってても
夢見ゆめみてしまうの 女おんなって
過去かこもあります 傷きずもある
むかしのことなど 聞きかないで
どうせ咲さいても 夜よるの花はな
しみじみひとりの 止とまり木ぎで
哀かなしい唄うたなど 口くちずさむ
なみだnamida浮uかべてkabete すがるほどsugaruhodo
可愛kawaiいi女onnaにni なれなくてnarenakute
どうせdouse咲saいてもitemo 夜yoruのno花hana
黙damaってtte別wakaれてrete あげるけどagerukedo
ダイヤdaiyaのno指輪yubiwaはha 返kaeさないsanai
わずかばかりのwazukabakarino 純情junjouはha
おo酒sakeでde流nagaしてshite しまいたいshimaitai
どうせdouse咲saいてもitemo 夜yoruのno花hana
遊asoびのbino恋koiだとdato 知shiっててもttetemo
夢見yumemiてしまうのteshimauno 女onnaってtte
過去kakoもありますmoarimasu 傷kizuもあるmoaru
むかしのことなどmukashinokotonado 聞kiかないでkanaide
どうせdouse咲saいてもitemo 夜yoruのno花hana
しみじみひとりのshimijimihitorino 止toまりmari木giでde
哀kanaしいshii唄utaなどnado 口kuchiずさむzusamu