誰だれもいない広ひろい部屋へや 閉とじたノート
体育たいいく座ずわりでギュッと抱かかえてる膝ひざ
消きえない 耳みみにこびりついた笑わらい声ごえ
それを振ふり払はらうように窓まどを開ひらいた
雨音あまおとが響ひびく 木々きぎが揺ゆれてる
本当ほんとうのこの世界せかいはもっと美うつくしいはずよ
正ただしいことを主張しゅちょうしてるだけで
どうして傷きずつかなきゃいけないんだろう?
窮屈きゅうくつだってルールが守まもられるなら
寂さびしさで あの日ひの私わたしは泣なかないでいられた
羽はねを濡ぬらし飛とんで行いく鳥達とりたちに
"ガンバレ" 囁ささやく刹那せつな 空そらが白しらんだ
この努力どりょくはいつか報むくわれるって
信しんじよう こんな私わたし 信しんじてくれる人ひとのために
例たとえどんなに傷きずつくとしても
見みて見みぬ振ふりなんて絶対ぜったいできないよ
窮屈きゅうくつだってルールが守まもられるなら
寂さびしさで あの日ひの私わたしは泣なかないでいられた
黒くろが埋うめ尽つくす盤上ばんじょうの角かど
私わたしは裏返うらがえせない 白しろいkeystone
正ただしくないもの全すべて挟はさめる場所ばしょに
誰だれか 救すくいの白しろを置おきに来きて
例たとえどんなに傷きずつくとしても
見みて見みぬ振ふりなんて絶対ぜったいにしないよ ah
正ただしいことを主張しゅちょうしてるだけで
どうして傷きずつかなきゃいけないんだろう?
窮屈きゅうくつだってルールが守まもられるなら
寂さびしさで あの日ひの私わたしは泣なかないでいられた
白しろい空そらを覆おおう黒くろい雲くも 見上みあげて 今いま思おもうよ
誰dareもいないmoinai広hiroいi部屋heya 閉toじたjitaノnoートto
体育taiiku座zuwaりでrideギュッgyuxtuとto抱kakaえてるeteru膝hiza
消kiえないenai 耳mimiにこびりついたnikobiritsuita笑waraいi声goe
それをsorewo振fuりri払haraうようにuyouni窓madoをwo開hiraいたita
雨音amaotoがga響hibiくku 木々kigiがga揺yuれてるreteru
本当hontouのこのnokono世界sekaiはもっとhamotto美utsukuしいはずよshiihazuyo
正tadaしいことをshiikotowo主張syuchouしてるだけでshiterudakede
どうしてdoushite傷kizuつかなきゃいけないんだろうtsukanakyaikenaindarou?
窮屈kyuukutsuだってdatteルruールruがga守mamoられるならrarerunara
寂sabiしさでshisade あのano日hiのno私watashiはha泣naかないでいられたkanaideirareta
羽haneをwo濡nuらしrashi飛toんでnde行iくku鳥達toritachiにni
"ガンバレganbare" 囁sasayaくku刹那setsuna 空soraがga白shiraんだnda
このkono努力doryokuはいつかhaitsuka報mukuわれるってwarerutte
信shinじようjiyou こんなkonna私watashi 信shinじてくれるjitekureru人hitoのためにnotameni
例tatoえどんなにedonnani傷kizuつくとしてもtsukutoshitemo
見miてte見miぬnu振fuりなんてrinante絶対zettaiできないよdekinaiyo
窮屈kyuukutsuだってdatteルruールruがga守mamoられるならrarerunara
寂sabiしさでshisade あのano日hiのno私watashiはha泣naかないでいられたkanaideirareta
黒kuroがga埋uめme尽tsuくすkusu盤上banjouのno角kado
私watashiはha裏返uragaeせないsenai 白shiroいikeystone
正tadaしくないものshikunaimono全subeてte挟hasaめるmeru場所basyoにni
誰dareかka 救sukuいのino白shiroをwo置oきにkini来kiてte
例tatoえどんなにedonnani傷kizuつくとしてもtsukutoshitemo
見miてte見miぬnu振fuりなんてrinante絶対zettaiにしないよnishinaiyo ah
正tadaしいことをshiikotowo主張syuchouしてるだけでshiterudakede
どうしてdoushite傷kizuつかなきゃいけないんだろうtsukanakyaikenaindarou?
窮屈kyuukutsuだってdatteルruールruがga守mamoられるならrarerunara
寂sabiしさでshisade あのano日hiのno私watashiはha泣naかないでいられたkanaideirareta
白shiroいi空soraをwo覆ooうu黒kuroいi雲kumo 見上miaげてgete 今ima思omoうよuyo