一目ひとめでいいのよ あなたに逢あいたい
ひとりは淋さみしい ソウル夜景やけい
夜風よかぜが沁しみるわ 骨ほねまで沁しみる
か弱よわいわたしを なぜなぜ責せめる
ネオン眩まぶしい 明洞みょんどん通どおり
睫毛まつげが濡ぬれます 涙なみだが落おちる
想おもい出でばかりの ソウル夜景やけい
あの時ときあなたと 逢あえずにいたら
死しぬ程ほど切せつない 想おもいはしない
灯あかり輝かがやく 南山なむさんタワー
教おしえて欲ほしいの わたしに訳わけを
ひとりは悲かなしい ソウル夜景やけい
ひと夏なつ過すぎて 秋風あきかぜ吹ふいて
粉雪こなゆき舞まい散ちる 真冬まふゆも近ちかい
憎にくい恋こいしい 遠とおくのあなた
一目hitomeでいいのよdeiinoyo あなたにanatani逢aいたいitai
ひとりはhitoriha淋samiしいshii ソウルsouru夜景yakei
夜風yokazeがga沁shiみるわmiruwa 骨honeまでmade沁shiみるmiru
かka弱yowaいわたしをiwatashiwo なぜなぜnazenaze責seめるmeru
ネオンneon眩mabuしいshii 明洞myondon通dooりri
睫毛matsugeがga濡nuれますremasu 涙namidaがga落oちるchiru
想omoいi出deばかりのbakarino ソウルsouru夜景yakei
あのano時tokiあなたとanatato 逢aえずにいたらezuniitara
死shiぬnu程hodo切setsuないnai 想omoいはしないihashinai
灯akaりri輝kagayaくku 南山namusanタワtawaー
教oshiえてete欲hoしいのshiino わたしにwatashini訳wakeをwo
ひとりはhitoriha悲kanaしいshii ソウルsouru夜景yakei
ひとhito夏natsu過suぎてgite 秋風akikaze吹fuいてite
粉雪konayuki舞maいi散chiるru 真冬mafuyuもmo近chikaいi
憎nikuいi恋koiしいshii 遠tooくのあなたkunoanata