よみ:あけないよるに
明けない夜に 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
泣なきたい だけど笑わらって過すごしたい
時ときには 思おもい切きり叫さけびたい
心こころに嘘うそをつきたくはない
朝日あさひが照てらし出だすのは 風かぜがさらうのは
本当ほんとうの声こえ
棚たなに並ならんだ人形にんぎょう達たちを
値踏ねぶみでもするかのように
後うしろ指ゆびをさす だから清きよく正ただしく
誰だれを 何なにを信しんじたらいい?
押おし殺ころした声こえを 照てらして
明あけない夜よるに 溶とけないように
輝かがやいていたいのに
光ひかる程ほどに 引ひき込こむように
影かげは強つよく
僕ぼくだけの 僕ぼくだけの
声こえを枯からし叫さけべたら
動うごけないまま 夜よるが満みちていく
いくつも 素敵すてきな宝石ほうせきを見みつけて
その度たび ポケットに詰つめた
こぼれて落おちそうになっても
あの人ひとの石いしころは 僕ぼくのものより
輝かがやいて見みえた
いつも隣となりを歩あるいていた人ひとが
いつからかただの通とおりすがりに
忘わすれるように 無我夢中むがむちゅうで足あしを進すすめた
それでも この世界せかいの中なかは
一人ひとりじゃとても寒さむいんだ
明あけない夜よるに 溶とけないように
輝かがやいていたいのに
向むかう程ほどに 踏ふみ締しめる程ほどに
風かぜは強つよく
僕ぼくだけの 僕ぼくだけの
声こえを枯からし叫さけんだ
息いきを切きらして 夜よるが明あけていく
時ときには 思おもい切きり叫さけびたい
心こころに嘘うそをつきたくはない
朝日あさひが照てらし出だすのは 風かぜがさらうのは
本当ほんとうの声こえ
棚たなに並ならんだ人形にんぎょう達たちを
値踏ねぶみでもするかのように
後うしろ指ゆびをさす だから清きよく正ただしく
誰だれを 何なにを信しんじたらいい?
押おし殺ころした声こえを 照てらして
明あけない夜よるに 溶とけないように
輝かがやいていたいのに
光ひかる程ほどに 引ひき込こむように
影かげは強つよく
僕ぼくだけの 僕ぼくだけの
声こえを枯からし叫さけべたら
動うごけないまま 夜よるが満みちていく
いくつも 素敵すてきな宝石ほうせきを見みつけて
その度たび ポケットに詰つめた
こぼれて落おちそうになっても
あの人ひとの石いしころは 僕ぼくのものより
輝かがやいて見みえた
いつも隣となりを歩あるいていた人ひとが
いつからかただの通とおりすがりに
忘わすれるように 無我夢中むがむちゅうで足あしを進すすめた
それでも この世界せかいの中なかは
一人ひとりじゃとても寒さむいんだ
明あけない夜よるに 溶とけないように
輝かがやいていたいのに
向むかう程ほどに 踏ふみ締しめる程ほどに
風かぜは強つよく
僕ぼくだけの 僕ぼくだけの
声こえを枯からし叫さけんだ
息いきを切きらして 夜よるが明あけていく