気きが付つけば ここに立たち止どまる
穏おだやかな風かぜの中君なかきみを想おもい
あれから二に度ど目めの冬ふゆが去さり
三さん度ど目めの春はるが来きた
でも、僕ぼくの時ときは止とまったまま
さくら さくら Moon 月つき桜ざくら
水面みなもに映うつる桜さくらを 月つきが照てらす夜よる
さくら さくら Moon 月つき桜ざくら
桜さくらの花はなが舞まい落おちる
今いままで気きづかず過すごしていた
君きみを一番いちばんに想おもってると
何気なにげなくかけた言葉ことばが
君きみとの距離きょりを広ひろげた
もう、君きみは振ふり向むく事ことはない
さくら さくら Moon 月つき桜ざくら
水面みなもに映うつる桜さくらを 月つきが照てらす夜よる
さくら さくら Moon 月つき桜ざくら
心こころの中なかで舞まい落おちる
いつかは君きみが戻もどる日ひを
信しんじた僕ぼくはおバカだね
でも、今いまはひとりぼっち
さくら さくら Moon 月つき桜ざくら
水面みなもに映うつる桜さくらを 月つきが照てらす夜よる
さくら さくら Moon 月つき桜ざくら
桜さくらの花はなが舞まい落おちる 今いまも
さくら さくら Moon 月つき桜ざくら
心こころの中なかで舞まい落おちる
気kiがga付tsuけばkeba ここにkokoni立taちchi止doまるmaru
穏odaやかなyakana風kazeのno中君nakakimiをwo想omoいi
あれからarekara二ni度do目meのno冬fuyuがga去saりri
三san度do目meのno春haruがga来kiたta
でもdemo、僕bokuのno時tokiはha止toまったままmattamama
さくらsakura さくらsakura Moon 月tsuki桜zakura
水面minamoにni映utsuるru桜sakuraをwo 月tsukiがga照teらすrasu夜yoru
さくらsakura さくらsakura Moon 月tsuki桜zakura
桜sakuraのno花hanaがga舞maいi落oちるchiru
今imaまでmade気kiづかずdukazu過suごしていたgoshiteita
君kimiをwo一番ichibanにni想omoってるとtteruto
何気nanigeなくかけたnakukaketa言葉kotobaがga
君kimiとのtono距離kyoriをwo広hiroげたgeta
もうmou、君kimiはha振fuりri向muくku事kotoはないhanai
さくらsakura さくらsakura Moon 月tsuki桜zakura
水面minamoにni映utsuるru桜sakuraをwo 月tsukiがga照teらすrasu夜yoru
さくらsakura さくらsakura Moon 月tsuki桜zakura
心kokoroのno中nakaでde舞maいi落oちるchiru
いつかはitsukaha君kimiがga戻modoるru日hiをwo
信shinじたjita僕bokuはおhaoバカbakaだねdane
でもdemo、今imaはひとりぼっちhahitoribotchi
さくらsakura さくらsakura Moon 月tsuki桜zakura
水面minamoにni映utsuるru桜sakuraをwo 月tsukiがga照teらすrasu夜yoru
さくらsakura さくらsakura Moon 月tsuki桜zakura
桜sakuraのno花hanaがga舞maいi落oちるchiru 今imaもmo
さくらsakura さくらsakura Moon 月tsuki桜zakura
心kokoroのno中nakaでde舞maいi落oちるchiru