君きみの笑わらい声ごえ 今いまは遠とおく
1人ひとりの眠ねむり冷つめたくて まるで夜よるの海うみ
恋こいはほどけてく あどけなくて
あの帰かえり道みち 僕ぼくは 君きみの影かげ 手てを振ふって
終おわれない物語ものがたり 抜ぬけ出だした
星ほしが照てらすこの指先ゆびさきに
君きみとの想おもい 愛あいが 咲さき乱みだれ
花はなびらと雨あめに 涙なみだを流ながす
いつか届とどくかな
また会あえる 夢見ゆめみているなら
錆さびた遊園地ゆうえんち ゴンドラ乗のり
灰色はいいろの街並まちなみが
夕焼ゆうやけに沈しずむのを見みてた いつも
唇くちびるに残のこった 傷跡きずあと舐なめ
役割やくわりを演えんじ 生いきてく
答こたえのない日々ひびに膝ひざを抱かかえ
それでも季節きせつは 静しずかに流ながれて
僕ぼくは先さきに大人おとなになって
君きみの無邪気むじゃきな笑顔えがお 思おもい出だす
2人ふたりで眺ながめた 桜さくらは今いまも
咲さき乱みだれ この世界せかい中じゅうは
君きみへの想おもい 愛あいで溢あふれてる
痛いたみや涙なみだを 胸むねに抱だき寄よせ
いつか届とどくはず
また会あえる 夢見ゆめみているなら 夢ゆめの中なかだけなら
君kimiのno笑waraいi声goe 今imaはha遠tooくku
1人hitoriのno眠nemuりri冷tsumeたくてtakute まるでmarude夜yoruのno海umi
恋koiはほどけてくhahodoketeku あどけなくてadokenakute
あのano帰kaeりri道michi 僕bokuはha 君kimiのno影kage 手teをwo振fuってtte
終oわれないwarenai物語monogatari 抜nuけke出daしたshita
星hoshiがga照teらすこのrasukono指先yubisakiにni
君kimiとのtono想omoいi 愛aiがga 咲saきki乱midaれre
花hanaびらとbirato雨ameにni 涙namidaをwo流nagaすsu
いつかitsuka届todoくかなkukana
またmata会aえるeru 夢見yumemiているならteirunara
錆saびたbita遊園地yuuenchi ゴンドラgondora乗noりri
灰色haiiroのno街並machinaみがmiga
夕焼yuuyaけにkeni沈shizuむのをmunowo見miてたteta いつもitsumo
唇kuchibiruにni残nokoったtta 傷跡kizuato舐naめme
役割yakuwariをwo演enじji 生iきてくkiteku
答kotaえのないenonai日々hibiにni膝hizaをwo抱kakaえe
それでもsoredemo季節kisetsuはha 静shizuかにkani流nagaれてrete
僕bokuはha先sakiにni大人otonaになってninatte
君kimiのno無邪気mujakiなna笑顔egao 思omoいi出daすsu
2人futariでde眺nagaめたmeta 桜sakuraはha今imaもmo
咲saきki乱midaれre このkono世界sekai中juuはha
君kimiへのheno想omoいi 愛aiでde溢afuれてるreteru
痛itaみやmiya涙namidaをwo 胸muneにni抱daきki寄yoせse
いつかitsuka届todoくはずkuhazu
またmata会aえるeru 夢見yumemiているならteirunara 夢yumeのno中nakaだけならdakenara