よみ:ふたりだけのはじめてをもっと
二人だけの初めてをもっと 歌詞
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26時のマスカレイド
- 2020.12.2 リリース
- 作詞
- koma'n
- 作曲
- koma'n
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あなたもわたしも知しらないことだけが
大切たいせつな想おもい出でへと変かわるの
新あたらしい何なにかをいっぱい見みつけるから
ねぇどうか奪うばわせて
二人ふたりだけの初はじめてをもっと
あなたの 照てれた時ときにくしゃってする顔かおも
あなたの 無意識むいしきに唇くちびるを噛かむ癖くせも
あなたの 子供こどもの頃ころにできた傷跡きずあとも
誰だれかも知しってるでしょう
あなたが 見みせてくれた煌きらめきく星空ほしぞらも
あなたが 振舞ふるまってくれた得意とくい料理りょうりも
あなたが 何回なんかい観みても泣ないちゃう映画えいがも
誰だれかとの初はじめてがあるでしょう
わたしだってもっと 初はじめてをあげたいの あなたに
少すこしずつでもいい ひとつでも増ふやしたいの
あの日ひの景色けしきに わたしを投影とうえいしないで
分わかってよ それくらい
なんて言いえないけどね
あなたもわたしも知しらないことだけが
大切たいせつな想おもい出でへと変かわるの
当あたり前まえに話はなす あの日ひの景色けしきには
誰だれの笑顔えがおが浮うかぶのかな
過去かこはもう二に度どと塗ぬり替かえられないけど
そんなもの 薄うすめてしまうほどの
新あたらしい何なにかをいっぱい見みつけるから
ねぇどうか奪うばわせて
二人ふたりだけの初はじめてをもっと
あなたは 悔くやしいほどに全すべて知しっていて
わたしは 全すべてが眩まぶしくて新鮮しんせんで
ふたりは 感情かんじょうの温度おんどが違ちがいすぎて
どうすればいいかわからないの
微笑ほほえみながらの 楽たのしいよ 嬉うれしいよ はいいの
そんな言葉ことばより 何なによりも欲ほしいのは
予想外よそうがいの事ことで ふっと心こころのブレーカーが
落おちて言葉ことばを無なくす あなたなの
"Give first of everything"
二人ふたりだけの世界せかいで
二人ふたりだけの唄うたを唄うたおう
初はじめての想おもいを歌詞かしに乗のせて
ルララルララ
あなたとわたしだけの想おもい出でたちは
永遠えいえんの宝物たからものへ変かわるの
誰だれにも教おしえない 誰だれにも渡わたさない
二人ふたりだけの心こころにあるよ
あなたとわたしだけの宝物たからものが
色褪いろあせぬように 磨みがき続つづけよう
懐なつかしい景色けしきを たまには見みに行いこうよ
ねぇどうか忘わすれずに
二人ふたりだけの初はじめてをずっと
照てれてなくても
くしゃくしゃな顔かおだねと
言いいながら 同おなじ顔かおで語かたるよ
「あんなことがあったね」
「そんなことがあったな」
「あんなこともあったな」
「そんなこともあったね」
大切たいせつな想おもい出でへと変かわるの
新あたらしい何なにかをいっぱい見みつけるから
ねぇどうか奪うばわせて
二人ふたりだけの初はじめてをもっと
あなたの 照てれた時ときにくしゃってする顔かおも
あなたの 無意識むいしきに唇くちびるを噛かむ癖くせも
あなたの 子供こどもの頃ころにできた傷跡きずあとも
誰だれかも知しってるでしょう
あなたが 見みせてくれた煌きらめきく星空ほしぞらも
あなたが 振舞ふるまってくれた得意とくい料理りょうりも
あなたが 何回なんかい観みても泣ないちゃう映画えいがも
誰だれかとの初はじめてがあるでしょう
わたしだってもっと 初はじめてをあげたいの あなたに
少すこしずつでもいい ひとつでも増ふやしたいの
あの日ひの景色けしきに わたしを投影とうえいしないで
分わかってよ それくらい
なんて言いえないけどね
あなたもわたしも知しらないことだけが
大切たいせつな想おもい出でへと変かわるの
当あたり前まえに話はなす あの日ひの景色けしきには
誰だれの笑顔えがおが浮うかぶのかな
過去かこはもう二に度どと塗ぬり替かえられないけど
そんなもの 薄うすめてしまうほどの
新あたらしい何なにかをいっぱい見みつけるから
ねぇどうか奪うばわせて
二人ふたりだけの初はじめてをもっと
あなたは 悔くやしいほどに全すべて知しっていて
わたしは 全すべてが眩まぶしくて新鮮しんせんで
ふたりは 感情かんじょうの温度おんどが違ちがいすぎて
どうすればいいかわからないの
微笑ほほえみながらの 楽たのしいよ 嬉うれしいよ はいいの
そんな言葉ことばより 何なによりも欲ほしいのは
予想外よそうがいの事ことで ふっと心こころのブレーカーが
落おちて言葉ことばを無なくす あなたなの
"Give first of everything"
二人ふたりだけの世界せかいで
二人ふたりだけの唄うたを唄うたおう
初はじめての想おもいを歌詞かしに乗のせて
ルララルララ
あなたとわたしだけの想おもい出でたちは
永遠えいえんの宝物たからものへ変かわるの
誰だれにも教おしえない 誰だれにも渡わたさない
二人ふたりだけの心こころにあるよ
あなたとわたしだけの宝物たからものが
色褪いろあせぬように 磨みがき続つづけよう
懐なつかしい景色けしきを たまには見みに行いこうよ
ねぇどうか忘わすれずに
二人ふたりだけの初はじめてをずっと
照てれてなくても
くしゃくしゃな顔かおだねと
言いいながら 同おなじ顔かおで語かたるよ
「あんなことがあったね」
「そんなことがあったな」
「あんなこともあったな」
「そんなこともあったね」