Plastic regret 歌詞 櫻坂46 ふりがな付

信号しんごうがチカチカ 点滅てんめつするように
そんな気きがしていたの
心変こころがわりを優やさしさで包つつんでも
何なんとなくわかる

新あたらしい彼女かのじょなんて
出来できないと思おもってた
あなたは不器用ぶきような人ひとだから
それでも出会であいなんて（絶対ぜったい）
誰だれも（きっと）ふいに
やって来くるものだから（無理むりね）
終おわり

思おもったより弱よわくない plastic
だから私わたし 泣ないたりしない
涙一粒なみだひとつぶも・・・
思おもったより華奢きゃしゃじゃない plastic
折おれるくらい抱だきしめられても
弱音よわねなんか言いったりしない

切せつなくてチクチク 針はりに刺さされたように
この胸むねが痛いたむのよ
忘わすれたくても忘わすれられるわけない
いくつもの記憶きおく

味あじのしないそんなガムを
いつまでも噛かんでられない
そんなの吐はき出だせばいいって
軽かるく思おもってたのに（意外いがいに）
夢ゆめは（ずっと）続つづく
後あとを引ひいてしまった（辛つらい）
キモチ

目めから何なにか溢あふれる regret
頬ほおに流ながれ落おちる悔くやしさ
涙なみだなんかじゃない
我慢がまんしようとしたって regret
背中向せなかむけて嫌きらいになれたら
楽らくだけれどつまらないかも・・・

もっと 強つよい愛いとしさは（いつも）
血ちが出でるほど傷きずつけ合あう
鋼はがね（なんて）なれない（心こころ）
どんな（愛あいも）合あわせる
合成樹脂ごうせいじゅし

もうこれ以上頑張いじょうがんばれない plastic

思おもったより弱よわくない plastic
だから私わたし 泣ないたりしない
涙一粒なみだひとつぶも・・・
思おもったより華奢きゃしゃじゃない plastic (regret)
折おれるくらい抱だきしめられても
弱音よわねなんか言いったりしない

目めから何なにか溢あふれる regret
頬ほおに流ながれ落おちる悔くやしさ
涙なみだなんかじゃない
我慢がまんしようとしたって regret
背中向せなかむけて嫌きらいになれたら
楽らくだけれどつまらないかも・・・