よみ:はくしゅんむ
白春夢 歌詞
-
My Hair is Bad
- 2020.12.23 リリース
- 作詞
- 椎木知仁
- 作曲
- 椎木知仁
友情
感動
恋愛
元気
結果
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- ふりがな
- ダークモード
いつまでも続つづくみたいだった
もう春はると言いわれるならそうだった
触ふれないと消きえてしまいそうだ
deja vu をしゃぶるのにも疲つかれていた
空そらのトマト缶かん洗あらっていた
手料理てりょうりと言いわれるならそうだった
水みずに薄うすまった赤色あかいろが
この生活せいかつに似にてると思おもっていたんだ
去年きょねんの今頃いまごろを思おもい出だした
青春せいしゅんと言いわれるならそうだった
薄暗うすぐらいクラブで流ながれていた
曲きょくの名なは一ひとつも知しらないでいた
タクシー探さがした途中とちゅうだった
もう朝あさと言いわれるならそうだった
急きゅうに目めが合あってしまったんだ
背せの低ひくい唇くちびるにキスしてしまった
夢ゆめの中なかは今日きょう何曜日なんようびの何時なんじなの?
ずっと住すみ慣なれた部屋へやの中なかなのに早はやく帰かえりたい
茶髪ちゃぱつも髭ひげも伸のびきっていた
憂鬱ゆううつと言いわれるならそうだった
ステイホームでホームレスみたいだって
友達ともだちが指差ゆびさして笑わらっていた
不思議ふしぎと会あってるみたいだった
リモートと言いわれるならそうだった
匂においのない花はなみたいだった
でも偽物にせものもないよりマシと思おもった
夢ゆめの中なかで今日きょうも屋上おくじょうに座すわって
今いま飛とび降おりたらこの夢ゆめから覚さめるならそれも悪わるくない
楽たのしいことがないか
退屈たいくつそうに話はなしてた
あの時間じかんが楽たのしかったって
いま気きがついてしまったよ
快晴かいせいばかりが続つづいていた
平和へいわと言いわれるのならそうだった
葉はの擦こすれる音おとだけ響ひびいていた
宅配たくはいのチャイムが目覚めざましだった
都庁とちょうが真まっ赤かに染そまっていた
もう少すこしと言いわれてもそうなのか?
夜よるに薄うすまった赤色あかいろで
トマトがまだあるって思おもい出だした
Stay alone so long…
今日きょうからもう
ないものを探さがすよりそばにあるものを大切たいせつにしたい
時間じかんが戻もどらないように 昔むかしに戻もどれないように
もう元もとに戻もどるより 元もとより良いいように
夢ゆめからまた夢ゆめへ
夢ゆめから覚さめても まだ夢ゆめの中なかで見みてた 白はく春夢しゅんむ
もう春はると言いわれるならそうだった
触ふれないと消きえてしまいそうだ
deja vu をしゃぶるのにも疲つかれていた
空そらのトマト缶かん洗あらっていた
手料理てりょうりと言いわれるならそうだった
水みずに薄うすまった赤色あかいろが
この生活せいかつに似にてると思おもっていたんだ
去年きょねんの今頃いまごろを思おもい出だした
青春せいしゅんと言いわれるならそうだった
薄暗うすぐらいクラブで流ながれていた
曲きょくの名なは一ひとつも知しらないでいた
タクシー探さがした途中とちゅうだった
もう朝あさと言いわれるならそうだった
急きゅうに目めが合あってしまったんだ
背せの低ひくい唇くちびるにキスしてしまった
夢ゆめの中なかは今日きょう何曜日なんようびの何時なんじなの?
ずっと住すみ慣なれた部屋へやの中なかなのに早はやく帰かえりたい
茶髪ちゃぱつも髭ひげも伸のびきっていた
憂鬱ゆううつと言いわれるならそうだった
ステイホームでホームレスみたいだって
友達ともだちが指差ゆびさして笑わらっていた
不思議ふしぎと会あってるみたいだった
リモートと言いわれるならそうだった
匂においのない花はなみたいだった
でも偽物にせものもないよりマシと思おもった
夢ゆめの中なかで今日きょうも屋上おくじょうに座すわって
今いま飛とび降おりたらこの夢ゆめから覚さめるならそれも悪わるくない
楽たのしいことがないか
退屈たいくつそうに話はなしてた
あの時間じかんが楽たのしかったって
いま気きがついてしまったよ
快晴かいせいばかりが続つづいていた
平和へいわと言いわれるのならそうだった
葉はの擦こすれる音おとだけ響ひびいていた
宅配たくはいのチャイムが目覚めざましだった
都庁とちょうが真まっ赤かに染そまっていた
もう少すこしと言いわれてもそうなのか?
夜よるに薄うすまった赤色あかいろで
トマトがまだあるって思おもい出だした
Stay alone so long…
今日きょうからもう
ないものを探さがすよりそばにあるものを大切たいせつにしたい
時間じかんが戻もどらないように 昔むかしに戻もどれないように
もう元もとに戻もどるより 元もとより良いいように
夢ゆめからまた夢ゆめへ
夢ゆめから覚さめても まだ夢ゆめの中なかで見みてた 白はく春夢しゅんむ