流ながれ星ぼしなど この街まちからでは見みえないけれど
君きみのいるとこなら 数かぞえ切きれないほどに降ふるのだろう
「じゃあ またね」と一言ひとこと
せめて 言いえたらよかったのに
離はなれ離ばなれ 僕ぼくらは 途切とぎれたのかな
それぞれ 違ちがう夜よるに 同おなじ想おもいを浮うかべている
探さがしてるよ 一縷いちるの光ひかりを ずっと
たったひとつの願ねがい事ごと 握にぎりしめて
名前なまえどおりに いつでも明あかるい君きみだったけれど
僕ぼくのいないとこでは 時ときには うつむいたりしてたのかな
ジャンプシュート 放課ほうか後ご
西にしの空そら 焼やきつく放物線ほうぶつせん
離はなれてても 聴きこえる 僕ぼくを呼よぶ声こえ
それぞれ 揺ゆれる明日あしたに 淡あわい希望きぼうを抱だいていた
忘わすれないよ あの日ひの軌跡きせきを ずっと
決けっして ひとりじゃないってこと 刻きざみつけて
離はなれ離ばなれ 僕ぼくらは 途切とぎれないまま
それぞれ めぐる星ほしも いつか 必かならず また出会であえる
探さがしてるよ 重かさなる軌跡きせきを ずっと
たったひとつの願ねがい事ごと 握にぎりしめて
流nagaれre星boshiなどnado このkono街machiからではkaradeha見miえないけれどenaikeredo
君kimiのいるとこならnoirutokonara 数kazoえe切kiれないほどにrenaihodoni降fuるのだろうrunodarou
「じゃあjaa またねmatane」とto一言hitokoto
せめてsemete 言iえたらよかったのにetarayokattanoni
離hanaれre離banaれre 僕bokuらはraha 途切togiれたのかなretanokana
それぞれsorezore 違chigaうu夜yoruにni 同onaじji想omoいをiwo浮uかべているkabeteiru
探sagaしてるよshiteruyo 一縷ichiruのno光hikariをwo ずっとzutto
たったひとつのtattahitotsuno願negaいi事goto 握nigiりしめてrishimete
名前namaeどおりにdoorini いつでもitsudemo明akaるいrui君kimiだったけれどdattakeredo
僕bokuのいないとこではnoinaitokodeha 時tokiにはniha うつむいたりしてたのかなutsumuitarishitetanokana
ジャンプシュjanpusyuートto 放課houka後go
西nishiのno空sora 焼yaきつくkitsuku放物線houbutsusen
離hanaれててもretetemo 聴kiこえるkoeru 僕bokuをwo呼yoぶbu声koe
それぞれsorezore 揺yuれるreru明日ashitaにni 淡awaいi希望kibouをwo抱daいていたiteita
忘wasuれないよrenaiyo あのano日hiのno軌跡kisekiをwo ずっとzutto
決kextuしてshite ひとりじゃないってことhitorijanaittekoto 刻kizaみつけてmitsukete
離hanaれre離banaれre 僕bokuらはraha 途切togiれないままrenaimama
それぞれsorezore めぐるmeguru星hoshiもmo いつかitsuka 必kanaraずzu またmata出会deaえるeru
探sagaしてるよshiteruyo 重kasaなるnaru軌跡kisekiをwo ずっとzutto
たったひとつのtattahitotsuno願negaいi事goto 握nigiりしめてrishimete