夕陽ゆうひに染そまる 人波ひとなみ抜ぬけて
君きみの元もとへと急いそいだ
ドアの向むこうに 僕ぼくを見みつけて
微笑ほほえむ姿すがた愛いとしかった
瞳ひとみを閉とじるたびに
今いまも会あいたいままで
街路樹がいろじゅもこの街まちも
色いろを変かえてゆくよ
さよならを決きめたのなら 傷付きずつけて欲ほしかった
優やさしさが 棘とげのように この胸むね離はなさない
行いかないで あの笑顔えがおを もう一度いちど返かえしてください
夜空よぞらの星ほしが 美うつくし過すぎて
今日きょうも君きみを思おもい出だす
綺麗きれいだねってただ言いいたくて
時間ときを握にぎりしめ 夜よるが明あける
あたりまえの夢ゆめさえも
見みるのは容易たやすくない
一人ひとりきり見みる空そらは
余あまりに遠とおすぎる
さよならが消きえないなら 忘わすれずにいればいい
想おもい出でに変かわるより 哀かなしいほうがいい
抱だきしめた ぬくもりだけ 心こころを返かえしてください
さよならを決きめたのなら 傷付きずつけて欲ほしかった
優やさしさが 棘とげのように この胸むね離はなさない
行いかないで あの笑顔えがおを もう一度いちど返かえしてください
夕陽yuuhiにni染soまるmaru 人波hitonami抜nuけてkete
君kimiのno元motoへとheto急isoいだida
ドアdoaのno向muこうにkouni 僕bokuをwo見miつけてtsukete
微笑hohoeむmu姿sugata愛itoしかったshikatta
瞳hitomiをwo閉toじるたびにjirutabini
今imaもmo会aいたいままでitaimamade
街路樹gairojuもこのmokono街machiもmo
色iroをwo変kaえてゆくよeteyukuyo
さよならをsayonarawo決kiめたのならmetanonara 傷付kizutsuけてkete欲hoしかったshikatta
優yasaしさがshisaga 棘togeのようにnoyouni このkono胸mune離hanaさないsanai
行iかないでkanaide あのano笑顔egaoをwo もうmou一度ichido返kaeしてくださいshitekudasai
夜空yozoraのno星hoshiがga 美utsukuしshi過suぎてgite
今日kyouもmo君kimiをwo思omoいi出daすsu
綺麗kireiだねってただdanettetada言iいたくてitakute
時間tokiをwo握nigiりしめrishime 夜yoruがga明aけるkeru
あたりまえのatarimaeno夢yumeさえもsaemo
見miるのはrunoha容易tayasuくないkunai
一人hitoriきりkiri見miるru空soraはha
余amaりにrini遠tooすぎるsugiru
さよならがsayonaraga消kiえないならenainara 忘wasuれずにいればいいrezuniirebaii
想omoいi出deにni変kaわるよりwaruyori 哀kanaしいほうがいいshiihougaii
抱daきしめたkishimeta ぬくもりだけnukumoridake 心kokoroをwo返kaeしてくださいshitekudasai
さよならをsayonarawo決kiめたのならmetanonara 傷付kizutsuけてkete欲hoしかったshikatta
優yasaしさがshisaga 棘togeのようにnoyouni このkono胸mune離hanaさないsanai
行iかないでkanaide あのano笑顔egaoをwo もうmou一度ichido返kaeしてくださいshitekudasai