傘かさでかくした 男おとこの涙なみだ
誰だれが知しろうか やるせなさ
義理ぎりを通とおして 人情にんじょうが負まけて
曲まがりくねった 世よの中なかに
明日あしたという日ひは どこにある
浮世うきよ雨風あめかぜ 斜ななめに受うける
おれに想おもいを 寄よせた女やつ
苦労くろう承知しょうちと 言いわれてみても
性質さがは不器用ぶきよう 荷にが重おもい
言いわぬが花はなよの 別わかれ酒ざけ
右みぎを立たてれば 左ひだりがへこむ
とかくこの世よは 住すみにくい
生うまれついての 風来坊ふうらいぼうが
意地いじを通とおした いばら道みち
支ささえはこころの 浮世うきよ傘がさ
傘kasaでかくしたdekakushita 男otokoのno涙namida
誰dareがga知shiろうかrouka やるせなさyarusenasa
義理giriをwo通tooしてshite 人情ninjouがga負maけてkete
曲maがりくねったgarikunetta 世yoのno中nakaにni
明日ashitaというtoiu日hiはha どこにあるdokoniaru
浮世ukiyo雨風amekaze 斜nanaめにmeni受uけるkeru
おれにoreni想omoいをiwo 寄yoせたseta女yatsu
苦労kurou承知syouchiとto 言iわれてみてもwaretemitemo
性質sagaはha不器用bukiyou 荷niがga重omoいi
言iわぬがwanuga花hanaよのyono 別wakaれre酒zake
右migiをwo立taてればtereba 左hidariがへこむgahekomu
とかくこのtokakukono世yoはha 住suみにくいminikui
生uまれついてのmaretsuiteno 風来坊fuuraibouがga
意地ijiをwo通tooしたshita いばらibara道michi
支sasaえはこころのehakokorono 浮世ukiyo傘gasa