二に度どと会あわぬと 心こころに決きめて
ふたり別わかれた 雨あめの夜よる
石楠花しゃくなげの 花はなびらに
そっと重かさねる 面影おもかげよ
寂さびしさが 寂さびしさが 胸むねを刺さす
無理むりにあの人ひと 奪うばってみても
きっと苦労くろうを かけるだけ
石楠花しゃくなげの 薄紅うすべにの
色いろも儚はかない つらい恋こい
思おもい出でが 思おもい出でが また揺ゆれる
生うまれ変かわって 誰だれより先さきに
巡めぐり会あいたい あの人ひとに
石楠花しゃくなげの 花はなびらが
風かぜに小ちいさく 震ふるえてる
会あいたさが 会あいたさが 胸むねを刺さす
二ni度doとto会aわぬとwanuto 心kokoroにni決kiめてmete
ふたりfutari別wakaれたreta 雨ameのno夜yoru
石楠花syakunageのno 花hanaびらにbirani
そっとsotto重kasaねるneru 面影omokageよyo
寂sabiしさがshisaga 寂sabiしさがshisaga 胸muneをwo刺saすsu
無理muriにあのniano人hito 奪ubaってみてもttemitemo
きっとkitto苦労kurouをwo かけるだけkakerudake
石楠花syakunageのno 薄紅usubeniのno
色iroもmo儚hakanaいi つらいtsurai恋koi
思omoいi出deがga 思omoいi出deがga またmata揺yuれるreru
生uまれmare変kaわってwatte 誰dareよりyori先sakiにni
巡meguりri会aいたいitai あのano人hitoにni
石楠花syakunageのno 花hanaびらがbiraga
風kazeにni小chiiさくsaku 震furuえてるeteru
会aいたさがitasaga 会aいたさがitasaga 胸muneをwo刺saすsu