今いまさら恋こいなんていらないと思おもってた
黄昏たそがれが近付ちかづく街まちであなたに出逢であうまで
傷きずついた記憶きおくが静しずかに溶とける
優やさしい腕うでに抱だかれるたびに
過すぎてしまった時間ときをいたずらに数かぞえ
あきらめたふりをして生いきてきたけど
素肌すはだ這はうぬくもりが
運命うんめいを変かえてく
心こころでゆらり ゆらり茜あかねの炎ほのお
まるで命いのちを彩いろどるように
一途いちずにゆらり こんなふうに誰だれかを
愛あいせることが嬉うれしくて
一人ひとりで生いきてゆく そう決きめたはずなのに
絡からませた指先ゆびさきになぜ 涙なみだがこぼれてる
幾度いくども恋こいをして 罪つみもかさねて
いつか孤独こどくに慣なれていたけど
小ちいさな光ひかりがいまそっと瞬またたくの
暗闇くらやみに染そめられた私わたしの窓まどに
待まちわびるせつなさも
幸しあわせに思おもえて
心こころでゆらり ゆらり茜あかねの炎ほのお
まるで夕陽ゆうひが絵えを描かくように
静しずかにゆらり きっと最後さいごの恋こいが
綺麗きれいな景色けしきくれたのね
心こころでゆらり ゆらり茜あかねの炎ほのお
空そらを焦こがして 揺ゆれている
今imaさらsara恋koiなんていらないとnanteiranaito思omoってたtteta
黄昏tasogareがga近付chikaduくku街machiであなたにdeanatani出逢deaうまでumade
傷kizuついたtsuita記憶kiokuがga静shizuかにkani溶toけるkeru
優yasaしいshii腕udeにni抱daかれるたびにkarerutabini
過suぎてしまったgiteshimatta時間tokiをいたずらにwoitazurani数kazoえe
あきらめたふりをしてakirametafuriwoshite生iきてきたけどkitekitakedo
素肌suhada這haうぬくもりがunukumoriga
運命unmeiをwo変kaえてくeteku
心kokoroでゆらりdeyurari ゆらりyurari茜akaneのno炎honoo
まるでmarude命inochiをwo彩irodoるようにruyouni
一途ichizuにゆらりniyurari こんなふうにkonnafuuni誰dareかをkawo
愛aiせることがserukotoga嬉ureしくてshikute
一人hitoriでde生iきてゆくkiteyuku そうsou決kiめたはずなのにmetahazunanoni
絡karaませたmaseta指先yubisakiになぜninaze 涙namidaがこぼれてるgakoboreteru
幾度ikudoもmo恋koiをしてwoshite 罪tsumiもかさねてmokasanete
いつかitsuka孤独kodokuにni慣naれていたけどreteitakedo
小chiiさなsana光hikariがいまそっとgaimasotto瞬matataくのkuno
暗闇kurayamiにni染soめられたmerareta私watashiのno窓madoにni
待maちわびるせつなさもchiwabirusetsunasamo
幸shiawaせにseni思omoえてete
心kokoroでゆらりdeyurari ゆらりyurari茜akaneのno炎honoo
まるでmarude夕陽yuuhiがga絵eをwo描kaくようにkuyouni
静shizuかにゆらりkaniyurari きっとkitto最後saigoのno恋koiがga
綺麗kireiなna景色keshikiくれたのねkuretanone
心kokoroでゆらりdeyurari ゆらりyurari茜akaneのno炎honoo
空soraをwo焦koがしてgashite 揺yuれているreteiru