深ふかい森もりへ入はいっていく
ここが入口いりぐちみたい
それぞれのナイフを
きらきら光ひからせる
深ふかい森もりへ入はいっていく
出口でぐちは分わからない
汚きたなくも美うつくしい感情かんじょうが
乱反射らんはんしゃする
雪ゆきとなってどこかに降ふるんだ
大おおげさで溢あふれるこの想おもいが 想おもいが
溶とけそうな想おもい出でが言葉ことばを
ひとつずつ並ならべていくの
溶とけそうな笑わらい声ごえが時間じかんを
ひとつずつこぼして こぼしていくの
深ふかい森もりは薄暗うすぐらくて
季節きせつを感かんじないの
でもいつの間まにか
傷きずと懐なつかしさを残のこして終おわるの
深ふかい森もりへ入はいっていく
出口でぐちは分わからない
汚きたなくも美うつくしい感情かんじょうが
乱反射らんはんしゃする
雪ゆきとなってどこかに降ふるんだ
大おおげさで溢あふれるこの想おもいが 想おもいが
溶とけそうな想おもい出でが時間じかんをひとつずつ 並ならべていくよ
溶とけそうな笑わらい声ごえが時間じかんをひとつずつ こぼしていくよ
溶とけそうな笑わらい声ごえが言葉ことばをひとつずつ こぼしてこぼして
溶とけそうな笑わらい声ごえが時間じかんをひとつずつ こぼしてこぼしていくの
深fukaいi森moriへhe入haiっていくtteiku
ここがkokoga入口iriguchiみたいmitai
それぞれのsorezorenoナイフnaifuをwo
きらきらkirakira光hikaらせるraseru
深fukaいi森moriへhe入haiっていくtteiku
出口deguchiはha分waからないkaranai
汚kitanaくもkumo美utsukuしいshii感情kanjouがga
乱反射ranhansyaするsuru
雪yukiとなってどこかにtonattedokokani降fuるんだrunda
大ooげさでgesade溢afuれるこのrerukono想omoいがiga 想omoいがiga
溶toけそうなkesouna想omoいi出deがga言葉kotobaをwo
ひとつずつhitotsuzutsu並naraべていくのbeteikuno
溶toけそうなkesouna笑waraいi声goeがga時間jikanをwo
ひとつずつこぼしてhitotsuzutsukoboshite こぼしていくのkoboshiteikuno
深fukaいi森moriはha薄暗usuguraくてkute
季節kisetsuをwo感kanじないのjinaino
でもいつのdemoitsuno間maにかnika
傷kizuとto懐natsuかしさをkashisawo残nokoしてshite終oわるのwaruno
深fukaいi森moriへhe入haiっていくtteiku
出口deguchiはha分waからないkaranai
汚kitanaくもkumo美utsukuしいshii感情kanjouがga
乱反射ranhansyaするsuru
雪yukiとなってどこかにtonattedokokani降fuるんだrunda
大ooげさでgesade溢afuれるこのrerukono想omoいがiga 想omoいがiga
溶toけそうなkesouna想omoいi出deがga時間jikanをひとつずつwohitotsuzutsu 並naraべていくよbeteikuyo
溶toけそうなkesouna笑waraいi声goeがga時間jikanをひとつずつwohitotsuzutsu こぼしていくよkoboshiteikuyo
溶toけそうなkesouna笑waraいi声goeがga言葉kotobaをひとつずつwohitotsuzutsu こぼしてこぼしてkoboshitekoboshite
溶toけそうなkesouna笑waraいi声goeがga時間jikanをひとつずつwohitotsuzutsu こぼしてこぼしていくのkoboshitekoboshiteikuno