下町銀座 歌詞 長山洋子 ふりがな付

買かい物客ものきゃくの 笑顔えがおが揺ゆれて
下町したまち銀座ぎんざの 日暮ひぐれ時どき
なぜかあなたに 会あえそうで
似にたよな姿すがたを 探さがしてしまう・・・
もしかして 恋こいかしら
この頃ごろ気きになる あなたのことが

下町したまち生うまれ あなたと私わたし
小ちいさな縁えんさえ 嬉うれしくて
少すこしテレやで 一いっ本気ぽんぎ
恋こいにはウブな 野暮天やぼてんだから・・・
この気持きもち 気きづいてよ
やっぱり気きになる あなたのことが

土曜どようの夜よるは 待まち伏ぶせするの
下町したまち銀座ぎんざの 裏うら酒場さかば
どこで今頃いまごろ 雨宿あまやどり
誰だれかと肩かた寄よせ 飲のんでるかしら・・・
もしかして 焼やきもちね
この頃ごろ気きになる あなたのことが