電車でんしゃの中なかはうるさくて 知しらずに声こえが大おおきくなってた
きつく聞きこえたかもしれない
僕ぼくのどこが間違まちがってるんだ? トンネルに入はいる前まえにそう言いって
暗くらくなった窓まどが気きまずい
他人ひとの話はなし 聞きこうとせずに 自分じぶんの答こたえを押おし付つけた
そんなに世界せかいを狭せまくしてどうするの?
僕ぼくは頭あたまを殴なぐられたようで
やっと わかった わかった 君きみの存在そんざい
当あたり前まえすぎて気きづかなかった
そんな言いわれ方かたしたことないよ
そばの誰だれかが庇かばってくれた
わかった わかった 自分じぶんのことが…
愛あいがなければ生いきてはいけない
大人おとなになって 初はじめてだった
いつもはあんなやさしい君きみに叱しかられた
ホームに降おりた僕ぼくたちは続つづきを話はなす気きもなくなって
少すこし距離きょりができたまま
人混ひとごみに埋うもれてしまいそうで僕ぼくは謝あやまることより先さきに
君きみと手てと手てを繋つないだ
どこか足たりないジグソーパズル そっと互たがいに埋うめ合あうのが
相手あいてへの思おもいやりとかやさしさとか
それがごく自然しぜんな関係かんけいなんだって思おもう
なぜか 言葉ことばが 言葉ことばが刺ささってるのに
ずっと素直すなおになれなくてごめん
言いい負まかされて悔くやしいけれど
一人ひとりきりじゃ 何なにもできない
言葉ことばが 言葉ことばが刺ささってるのに
反論はんろんしても無駄むだな抵抗ていこうだ
プライドなんかどうでもいいよ
それより僕ぼくは 君きみに叱しかられて嬉うれしい
愛あいは甘あまえられるもの 許ゆるしてくれるもの
だからいつだって 一方的いっぽうてきだった
やりたいようにやっては 誰だれか傷きずつけて来きたのか
例たとえば世界せかいにたった一人ひとりの君きみには
叱しかってもらいたい
わかった わかった 君きみの存在そんざい
当あたり前まえすぎて気きづかなかった
そんな言いわれ方かたしたことないよ
そばの誰だれかが庇かばってくれた
わかった わかった 自分じぶんのことが…
愛あいがなければ生いきてはいけない
大人おとなになって 初はじめてだった
いつもはあんなやさしい君きみに叱しかられた
僕ぼくを叱しかって
君きみが叱しかって
ちゃんと叱しかって
素直すなおに聞きけるから
電車densyaのno中nakaはうるさくてhaurusakute 知shiらずにrazuni声koeがga大ooきくなってたkikunatteta
きつくkitsuku聞kiこえたかもしれないkoetakamoshirenai
僕bokuのどこがnodokoga間違machigaってるんだtterunda? トンネルtonneruにni入haiるru前maeにそうnisou言iってtte
暗kuraくなったkunatta窓madoがga気kiまずいmazui
他人hitoのno話hanashi 聞kiこうとせずにkoutosezuni 自分jibunのno答kotaえをewo押oしshi付tsuけたketa
そんなにsonnani世界sekaiをwo狭semaくしてどうするのkushitedousuruno?
僕bokuはha頭atamaをwo殴naguられたようでraretayoude
やっとyatto わかったwakatta わかったwakatta 君kimiのno存在sonzai
当aたりtari前maeすぎてsugite気kiづかなかったdukanakatta
そんなsonna言iわれware方kataしたことないよshitakotonaiyo
そばのsobano誰dareかがkaga庇kabaってくれたttekureta
わかったwakatta わかったwakatta 自分jibunのことがnokotoga…
愛aiがなければganakereba生iきてはいけないkitehaikenai
大人otonaになってninatte 初hajiめてだったmetedatta
いつもはあんなやさしいitsumohaannayasashii君kimiにni叱shikaられたrareta
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少sukoしshi距離kyoriができたままgadekitamama
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君kimiとto手teとto手teをwo繋tsunaいだida
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なぜかnazeka 言葉kotobaがga 言葉kotobaがga刺saさってるのにsatterunoni
ずっとzutto素直sunaoになれなくてごめんninarenakutegomen
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反論hanronしてもshitemo無駄mudaなna抵抗teikouだda
プライドpuraidoなんかどうでもいいよnankadoudemoiiyo
それよりsoreyori僕bokuはha 君kimiにni叱shikaられてrarete嬉ureしいshii
愛aiはha甘amaえられるものerarerumono 許yuruしてくれるものshitekurerumono
だからいつだってdakaraitsudatte 一方的ippoutekiだったdatta
やりたいようにやってはyaritaiyouniyatteha 誰dareかka傷kizuつけてtsukete来kiたのかtanoka
例tatoえばeba世界sekaiにたったnitatta一人hitoriのno君kimiにはniha
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わかったwakatta わかったwakatta 君kimiのno存在sonzai
当aたりtari前maeすぎてsugite気kiづかなかったdukanakatta
そんなsonna言iわれware方kataしたことないよshitakotonaiyo
そばのsobano誰dareかがkaga庇kabaってくれたttekureta
わかったwakatta わかったwakatta 自分jibunのことがnokotoga…
愛aiがなければganakereba生iきてはいけないkitehaikenai
大人otonaになってninatte 初hajiめてだったmetedatta
いつもはあんなやさしいitsumohaannayasashii君kimiにni叱shikaられたrareta
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君kimiがga叱shikaってtte
ちゃんとchanto叱shikaってtte
素直sunaoにni聞kiけるからkerukara