面影 渡り鳥 歌詞 橋幸夫 ふりがな付

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よみ:おもかげ わたりどり

面影 渡り鳥 歌詞

橋幸夫

1998.11.6 リリース
作詞
荒木とよひさ
作曲
吉田正
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今更いまさらしがねえ わたどり
まれた 時代じだいわるいのか
背中せなかゆうやけ かきひとつ
だれうたうか 子守唄こもりうた
いてえなァ (いてえなァ)
いてえなァ (いてえなァ)
ゆるしてくんねェ おっさん

カラスの馬鹿ばかさえ わらってる
ねぐらの ひとつも ないおれ
ひざをかかえりゃ 一番星いちばんぼし
とおむかしを またらす
きてえよォ (きてえよォ)
きてえよォ (きてえよォ)
うらんでくれるな おきくさん

あすは木曾きそ山里やまざと
ずっと むこうにゃ おも
故郷こきょうじゃ初雪はつゆき っただろうか
やけにしみるぜ 木枯こがらしが
さむかろなァ (さむかろなァ)
さむかろなァ (さむかろなァ)
面影おもかげいた わたどり

面影 渡り鳥 / 橋幸夫 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/09/10 04:16

今更しがねえ渡り鳥、生まれた時代が悪いのか、背中に夕焼け柿の実一つ、誰が唄うか子守歌、逢いてえなあ、逢いてえなあ、許してくんねえおっ母さん・・旅人暮らしに切ったはったが無い歌で、旅人だろうと誰だろうと人間だから、遠い昔を思い出す、泣きてえよ、泣きてえよお菊さん・・明日は木曽路か山里か、故郷じゃ初雪降ったろか、寒かろなぁ寒かろなぁ、面影抱いた渡り鳥・・好きで選んだこの道なんで帰る訳にもいかねえんだ、母ちゃん、菊ちゃん・・

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曲名:面影 渡り鳥 歌手:橋幸夫