中山七里 歌詞 橋幸夫 ふりがな付

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よみ:なかやましちり

中山七里 歌詞

橋幸夫

1998.11.6 リリース
作詞
佐伯孝夫
作曲
吉田正
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中山なかやま七里しちりのお地蔵じぞうさんに
あげる野花のばなも かなしい供養くよう
あだったぜ 成仏じょうぶつしなと
あわ両手りょうて他国たこくかぜ
きょうも きょうも
きょうもつめたいいそたび

ている てるぜ たすけたおんな
おしまおまえに ほつれまでも
看病かんびょうひとつに ついがはいる
いて女房にょうぼびたい宿やど
きけば きけば
きけば亭主ていしゅを たずねたび

長脇差ながどす一本いっぽん草鞋わらじをはいて
土足どそくすそどり おいとましやす
いてかれて いて
木曽きそかけはし なかよくわた
これが これが
これが政吉まさきち 置土産おきみやげ

中山七里 / 橋幸夫 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/09/10 09:39

この歌は長谷川伸原作の、映画中山七里の主題歌である、物語自体は映画を見ていないので詳しくは分からいが、雷蔵が急ぐ旅路の途中の旅籠で具合の悪くなった娘がいて、その娘がかつての自分の女おしまそっくりなので、一生懸命に看病し、俺の女房にと言いかけた時、女が亭主探しの旅の途中と聞き、あっさりと仲良く木曽の桟を渡んなを置き土産に、二人にさっと背を向けて去るという旅人の心意気を歌った歌である・・

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曲名:中山七里 歌手:橋幸夫