霧氷むひょう…… 霧氷むひょう……
思おもい出では かえらない
遥はるかな 遥はるかな
冬空ふゆぞらに 消きえた恋こい
霧きりの街角まちかどで 告つげたさよならが
僕ぼくを 僕ぼくを 僕ぼくを泣なかす
霧氷むひょう…… 霧氷むひょう……
なにもかも 夢ゆめだった
今いまでも 今いまでも
愛あいしては いるけれど
どこにいるさえ 今いまは知しらぬ人ひと
僕ぼくを 僕ぼくを 僕ぼくを泣なかす
霧氷むひょう…… 霧氷むひょう……
美うつくしい 恋こいだった
消きえない 消きえない
悲かなしみを 胸むねにだき
霧きりの街角まちかどを 一人ひとり今日きょうもゆく
僕ぼくを 僕ぼくを 僕ぼくを泣なかす
霧氷muhyou…… 霧氷muhyou……
思omoいi出deはha かえらないkaeranai
遥haruかなkana 遥haruかなkana
冬空fuyuzoraにni 消kiえたeta恋koi
霧kiriのno街角machikadoでde 告tsuげたさよならがgetasayonaraga
僕bokuをwo 僕bokuをwo 僕bokuをwo泣naかすkasu
霧氷muhyou…… 霧氷muhyou……
なにもかもnanimokamo 夢yumeだったdatta
今imaでもdemo 今imaでもdemo
愛aiしてはshiteha いるけれどirukeredo
どこにいるさえdokoniirusae 今imaはha知shiらぬranu人hito
僕bokuをwo 僕bokuをwo 僕bokuをwo泣naかすkasu
霧氷muhyou…… 霧氷muhyou……
美utsukuしいshii 恋koiだったdatta
消kiえないenai 消kiえないenai
悲kanaしみをshimiwo 胸muneにだきnidaki
霧kiriのno街角machikadoをwo 一人hitori今日kyouもゆくmoyuku
僕bokuをwo 僕bokuをwo 僕bokuをwo泣naかすkasu