いくつ越こえても その先さきに
続つづく試練しれんの のぼり坂ざか
ままにならない 世よの中なかに
女おんながひとり 生いきてくからは
泣ないた分ぶんだけ ああ 倖しあわせが
耐たえることには 馴なれてるが
曇くもるこころが やるせない
未練みれんばかりが 追おいかけて
今夜こんやもひとり 生いきてくからは
星ほしに願ねがいの ああ 夜よるの町まち
道みちははるかに 遠とおくても
あつい情なさけは 忘わすれない
これでいいのよ これでいい
女おんながひとり 生いきてくからは
明日あすを信しんじて ああ 出直でなおせる
いくつikutsu越koえてもetemo そのsono先sakiにni
続tsuduくku試練shirenのno のぼりnobori坂zaka
ままにならないmamaninaranai 世yoのno中nakaにni
女onnaがひとりgahitori 生iきてくからはkitekukaraha
泣naいたita分bunだけdake ああaa 倖shiawaせがsega
耐taえることにはerukotoniha 馴naれてるがreteruga
曇kumoるこころがrukokoroga やるせないyarusenai
未練mirenばかりがbakariga 追oいかけてikakete
今夜konyaもひとりmohitori 生iきてくからはkitekukaraha
星hoshiにni願negaいのino ああaa 夜yoruのno町machi
道michiははるかにhaharukani 遠tooくてもkutemo
あついatsui情nasaけはkeha 忘wasuれないrenai
これでいいのよkoredeiinoyo これでいいkoredeii
女onnaがひとりgahitori 生iきてくからはkitekukaraha
明日asuをwo信shinじてjite ああaa 出直denaoせるseru