この俺おれ捨すてて 行いくのかと
言いわれて泣ないた 故郷ふるさとの駅えき
返かえす言葉ことばも ないままに
薄うすい切符きっぷを 抱だきしめた
女おんなの 女おんなの 幸しあわせよりも
夢ゆめを選えらんだ 私わたしです
城跡しろあと残のこる あの町まちで
暮くらす約束やくそく していたものを
女心おんなごころの わがままを
詫わびて見上みあげる 夜よるの空そら
あなたの あなたの 優やさしさよりも
夢ゆめを選えらんだ 私わたしです
都会とかいの雨あめの 冷つめたさに
夢ゆめが凍こごえて また遠とおくなる
たとえどんなに つらくても
負まけはしません 負まけないわ
女おんなの 女おんなの 幸しあわせよりも
夢ゆめを選えらんだ 私わたしです
このkono俺ore捨suててtete 行iくのかとkunokato
言iわれてwarete泣naいたita 故郷furusatoのno駅eki
返kaeすsu言葉kotobaもmo ないままにnaimamani
薄usuいi切符kippuをwo 抱daきしめたkishimeta
女onnaのno 女onnaのno 幸shiawaせよりもseyorimo
夢yumeをwo選eraんだnda 私watashiですdesu
城跡shiroato残nokoるru あのano町machiでde
暮kuらすrasu約束yakusoku していたものをshiteitamonowo
女心onnagokoroのno わがままをwagamamawo
詫waびてbite見上miaげるgeru 夜yoruのno空sora
あなたのanatano あなたのanatano 優yasaしさよりもshisayorimo
夢yumeをwo選eraんだnda 私watashiですdesu
都会tokaiのno雨ameのno 冷tsumeたさにtasani
夢yumeがga凍kogoえてete またmata遠tooくなるkunaru
たとえどんなにtatoedonnani つらくてもtsurakutemo
負maけはしませんkehashimasen 負maけないわkenaiwa
女onnaのno 女onnaのno 幸shiawaせよりもseyorimo
夢yumeをwo選eraんだnda 私watashiですdesu