好すきで飲のんでるわけじゃない
忘わすれられない人ひとがいる
消きえぬあの日ひの想おもい出でに
ホロリ涙なみだを ながす夜よる
おれが倖しあわせやるなんて
いって泣なかせた夜よるもある
追おえばつらさがつのるのに
酒さけにうかべる 影かげひとつ
なんど傷きずつきゃわかるのよ
女おんなごころの頼たよりなさ
暗くらい路地ろじうら灯あかりも消きえて
肩かたにつめたい 夜よるの雨あめ
好suきでkide飲noんでるわけじゃないnderuwakejanai
忘wasuれられないrerarenai人hitoがいるgairu
消kiえぬあのenuano日hiのno想omoいi出deにni
ホロリhorori涙namidaをwo ながすnagasu夜yoru
おれがorega倖shiawaせやるなんてseyarunante
いってitte泣naかせたkaseta夜yoruもあるmoaru
追oえばつらさがつのるのにebatsurasagatsunorunoni
酒sakeにうかべるniukaberu 影kageひとつhitotsu
なんどnando傷kizuつきゃわかるのよtsukyawakarunoyo
女onnaごころのgokorono頼tayoりなさrinasa
暗kuraいi路地rojiうらura灯akariもmo消kiえてete
肩kataにつめたいnitsumetai 夜yoruのno雨ame