思おもい溢あふれて 来きはしたが
思おもい残のこして また行いくさだめ
天竜てんりゅう、天竜てんりゅう、天竜てんりゅうよお前まえは何なんにも言いわず
ヨーイトホイー
辛つらい別わかれを 押おし流ながす
みどり恋こいしい 山々やまやまや
惚ほれたあの娘こに なぜ背せを向むける
男おとこ、男おとこ、男おとこの泪なみだが磧かわらの砂すなに
ヨーイトホイー
落おちて滲にじんだ 宵月よいづき夜よる
誰だれも知しらない それでよい
嫌いやな渡世とせいの 仁義じんぎのかけら
天竜てんりゅう、天竜てんりゅう、天竜てんりゅうを下くだればしぶきか雨あめか
ヨーイトホイー
笠かさがぬれるよ 身みもぬれる
思omoいi溢afuれてrete 来kiはしたがhashitaga
思omoいi残nokoしてshite またmata行iくさだめkusadame
天竜tenryuu、天竜tenryuu、天竜tenryuuよおyoo前maeはha何nanにもnimo言iわずwazu
ヨyoーイトホイitohoiー
辛tsuraいi別wakaれをrewo 押oしshi流nagaすsu
みどりmidori恋koiしいshii 山々yamayamaやya
惚hoれたあのretaano娘koにni なぜnaze背seをwo向muけるkeru
男otoko、男otoko、男otokoのno泪namidaがga磧kawaraのno砂sunaにni
ヨyoーイトホイitohoiー
落oちてchite滲nijiんだnda 宵月yoiduki夜yoru
誰dareもmo知shiらないranai それでよいsoredeyoi
嫌iyaなna渡世toseiのno 仁義jingiのかけらnokakera
天竜tenryuu、天竜tenryuu、天竜tenryuuをwo下kudaればしぶきかrebashibukika雨ameかka
ヨyoーイトホイitohoiー
笠kasaがぬれるよganureruyo 身miもぬれるmonureru