志みちの半なかばで 倒たおれたときは
お前まえが拾ひろえ 俺おれの骨ほね
男おとこ同志どうしが 飲のみほす盃さかずきに
熱あつい友情こころを かよわせて
目めと目めで契ちぎる 酒さけきずな
俺おれもおまえも 故郷こきょうをはなれ
おふくろ泣なかす 罰ばつあたり
意地いじがあるから 男おとこの夢ゆめを追おい
走はしりつづけた 俺おれたちも
酒さけの苦にがさが わかる年齢とし
一ひとつしかない この世よの命いのち
きっちり明日あすは 咲さかそうぜ
男心おとこごころが 男おとこに惚ほれぬいて
誓ちかうたがいの 胸むねのうち
仰あおぐ夜空よぞらに 二ふたつ星ぼし
志michiのno半nakaばでbade 倒taoれたときはretatokiha
おo前maeがga拾hiroえe 俺oreのno骨hone
男otoko同志doushiがga 飲noみほすmihosu盃sakazukiにni
熱atsuいi友情kokoroをwo かよわせてkayowasete
目meとto目meでde契chigiるru 酒sakeきずなkizuna
俺oreもおまえもmoomaemo 故郷kokyouをはなれwohanare
おふくろofukuro泣naかすkasu 罰batsuあたりatari
意地ijiがあるからgaarukara 男otokoのno夢yumeをwo追oいi
走hashiりつづけたritsuduketa 俺oreたちもtachimo
酒sakeのno苦nigaさがsaga わかるwakaru年齢toshi
一hitoつしかないtsushikanai このkono世yoのno命inochi
きっちりkitchiri明日asuはha 咲saかそうぜkasouze
男心otokogokoroがga 男otokoにni惚hoれぬいてrenuite
誓chikaうたがいのutagaino 胸muneのうちnouchi
仰aoぐgu夜空yozoraにni 二futaつtsu星boshi