あの人ひとに逢あいたい たまらなく逢あいたい
高原こうげんに風かぜはわたり 白樺しらかばはゆれていた
夏なつがゆけば 恋こいも終おわると
あの人ひとはいつも 言いってた
リーフ・リーフ……
君きみにぼくの 恋こいを語かたろう
つぶらなる瞳ひとみよ つぶらなる瞳ひとみよ
高原こうげんの夏なつはすぎて 別わかれゆく夜よるはきた
一人ひとりよせる 夢ゆめははてなく
残のこり火びは 赤あかく燃もえてた
リーフ・リーフ……
ぼくの恋こいは 消きえてしまった
あの人ひとに逢あいたい たまらなく逢あいたい
東京とうきょうの空そらのどこか あの人ひとは住すんでいる
せめて いちど逢あってききたい
夏なつの日ひの 恋こいは嘘うそかと
リーフ・リーフ……
東京とうきょうの 秋あきは淋さびしい
あのano人hitoにni逢aいたいitai たまらなくtamaranaku逢aいたいitai
高原kougenにni風kazeはわたりhawatari 白樺shirakabaはゆれていたhayureteita
夏natsuがゆけばgayukeba 恋koiもmo終owaるとruto
あのano人hitoはいつもhaitsumo 言iってたtteta
リriーフfu・リriーフfu……
君kimiにぼくのnibokuno 恋koiをwo語kataろうrou
つぶらなるtsuburanaru瞳hitomiよyo つぶらなるtsuburanaru瞳hitomiよyo
高原kougenのno夏natsuはすぎてhasugite 別wakaれゆくreyuku夜yoruはきたhakita
一人hitoriよせるyoseru 夢yumeははてなくhahatenaku
残nokoりri火biはha 赤akaくku燃moえてたeteta
リriーフfu・リriーフfu……
ぼくのbokuno恋koiはha 消kiえてしまったeteshimatta
あのano人hitoにni逢aいたいitai たまらなくtamaranaku逢aいたいitai
東京toukyouのno空soraのどこかnodokoka あのano人hitoはha住suんでいるndeiru
せめてsemete いちどichido逢aってききたいttekikitai
夏natsuのno日hiのno 恋koiはha嘘usoかとkato
リriーフfu・リriーフfu……
東京toukyouのno 秋akiはha淋sabiしいshii