色去灯 歌詞 松山恵子 ふりがな付

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よみ:いさりび

色去灯 歌詞

松山恵子

2001.6.8 リリース
作詞
星野哲郎
作曲
船村徹
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まどうつった ふたりのかげ
いしげたい くやしさを
そっとさえて 波止場はとばへきたの
きりかくして このなみだ
そうよわたしは もういちど 人生じんせい
始発しはつふねおんな

うわさいたの ひとりじゃないと
それがあなたの 返事へんじでも
なきゃさめない おんなゆめ
おもくさり今日きょうかぎり
からはずして かろやかな 船足ふなあし
みなみしまかえります

くらくよどんだ 東京湾とうきょうわん
ひとつのこった 色去灯いさりび
すててあかるく さよならします
ふねいそいで おき
あさがくるのよ もういちど はじめから
おんなたびはじまるの

色去灯 / 松山恵子 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/04/28 09:18

女の恋の旅路である・・窓に映った二人の影に、石を投げたい気持ちを抑えて波止場に来たの、霧よかくしてこの涙・・そうよ私はもう一度、人生の始発の船を待つ女・・独じゃないと噂は聞いていた、例えそれをあなたが言たとしても見なきゃ醒めない女の夢の、重い鎖も今日限り、身から外して軽やかな船足で南の島に帰ります・・東京湾の色去灯を後に船よ急いで、出直す女の旅だから・・

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曲名:色去灯 歌手:松山恵子